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7月18日午前10時半ごろ 京都市伏見区の京都アニメーションのスタジオで爆発音が起きて火災が発生しました。
その現場でガソリンのようなものをまいて火をつけたとして 41歳の男 の身柄を確保したということです。
警察によると 41歳の男は「この会社の従業員ではなく、以前、働いてた人物でもない」と話しているということです。
確保された41歳の男は関東在住で、現在意識不明の重体だということです。
テレビでは、犯人は「死ねパクリやがって!」と叫んでいたという情報もあると報道していました。
もしこの情報が、正しければ犯人と 京都アニメーション の間で著作権についての問題があるのかもしれません。
もしそうであればアニメの原作者を訴えるのが筋であり怒りの矛先をアニメーターに向けるのはお門違いです。
京都アニメーション で制作されたアニメには、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズや「けいおん!」「聲の形」などが知られ 他にも多くのアニメーション作品を生み出してきたスタジオということ もあり、世界中のファンがSNS上で「追悼メッセージ」を寄せているということです。
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またTwitter上では、ハッシュタグ「#PrayForKyoani」が生まれ、世界中のファンがさまざな思いを書き込んでいるそうです。
17時53分のニュースでは、16人の死亡が確認されたと報道されていましたが、21時30分のニュースでは33人の死亡が確認されたとのことでした。
もうこれは、テロですね。
このニュースは、世界各国でも報道されているようです。
アニメ業界にとって大変な損失です。
お亡くなりになられた方々のご冥福と、負傷された方々の早期回復をお祈りしております。