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今年の5月には、平成の天皇陛下が退位され皇位継承順位1位の皇太子徳仁親王 (1960年2月23日(昭和35年)58歳) が新天皇に即位されます。
そして皇太子徳仁親王が、天皇に即位されることで皇位継承順位が変わります。
天皇は、皇統の男系男子が継承することになっていますので 新天皇陛下の長女愛子内親王は継承者とはなれません。
新しい皇位継承順位は、
皇位継承順位 1位は、新天皇の弟の秋篠宮文仁親王
(1965年11月30日 (昭和40年) 53歳 )
皇位継承順位 2位は、 秋篠宮文仁親王第1男子 悠仁親王
(2006年9月6日 (平成18年) 12歳 )
この様になるようです。
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そして皇太子が、無くなり 秋篠宮文仁親王は皇嗣になられるという事です。
そこで疑問があります。
もし今回のように新天皇も30年で生前退位(譲位)されたとしたら皇位継承順位第1位の秋篠宮文仁親王が、次の天皇に即位されることになります。
しかし30年後となると秋篠宮文仁親王の年齢は、83歳となられているので現実的では無いような気もします。
果たして高齢を理由に即位を辞退し 皇位継承順位第2位の悠仁親王に譲ることはできるのでしょうか?
ただそうなると皇太子殿下がされていた仕事は、篠宮文仁親王が、 されているでしょうから その仕事を経験せずに天皇の地位につかれる事になるので 悠仁親王も不安を感じられるのではないかと思ったりもします。
それとも篠宮文仁親王が、高齢で即位されれば悠仁親王は、皇太子となられる事になり「皇太子」が復活する事になりますね。
宮内庁や政府は、新天皇即位後の事はどう考えているのでしょうね?