宮内庁は10月1日に、秋篠宮家の長女眞子内親王(29)が大学時代の同級生小室圭さん(29)と26日に結婚されると発表がありました。
私は、個人的な思いとして旧皇族の男系男子の方とのご結婚を望んでいたんですけど残念です。
宮内庁は、一般の結納にあたる納采の儀や女性皇族の結婚にともなうすべての儀式を行わないことや、眞子内親王が皇室を離れる際に支給される一時金受け取りを辞退されることも明らかにしています。
眞子内親王もネットの情報を見られているのでしょうかね。
ネットでは、結婚するなら一時金の受け取りを辞退しろという書き込みもありましたからね。
すると今度は、一時金の受け取りを辞退したという報道があると一時金を受け取らないことで、生活に困窮して元皇族としての「品位保持」ができるのかとも言われています。
さらに眞子内親王は、ひぼう中傷と感じられるできごとが続いたことで、複雑性PTSDと診断される状態になっておられるということです。
ネットの書き込みやマスコミのニュースを聞いていればそりゃPTSDにもなりますよね。
小室圭さんは、PTSDは大丈夫なのでしょうかね?
眞子内親王はこれ以上、この状態が続くことは耐えられないと考えられるようになったということです。
こうした眞子内親王のお気持ちを秋篠宮ご夫妻が尊重され、天皇皇后両陛下にも伺いがたてられた上で結婚が決まったということで、これらのことは上皇ご夫妻にも報告されているとのことです。
このように眞子内親王が、複雑性PTSDと診断される状態になってしまった元々の原因は、宮内庁が眞子内親王のお相手の小室圭さんの調査をしっかりとやらなかった事が、一番の問題だったと思います。
調査で小室圭さんの母親の金銭問題が、前もってわかっていれば公になる前に宮内庁側から金銭問題を早く解決するようにというアドバイスもできたと思います。
その問題解決を小室圭さんの母親が拒むのであれば眞子内親王との結婚はできないということを伝える事もできたはずです。
しかし ずさんな調査だったために小室圭さんの母親の400万円の金銭問題があることすらわからず それが明るみになり国民からも小室圭さんとの結婚には、反対との国民の声がネットを通じて広がっていきました。
もしこの金銭問題がなければスムーズに結婚できていたと思います。
そしてこの小室圭さんの母親の金銭問題が、眞子内親王を苦しめる事となっていきます。
しかし眞子内親王は、国民の反対の声を押し切って自分の信念をそして小室圭さんへの愛を貫かれたんですね!
それは、それでスゴイ事だと思います。
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【▲上記の記事からの続き▼】
こんな状況の中でで自分の意思を貫ける人は、なかなかいないのではないでしょうか。
意地もあるのかもしれませんが!
もし私だったら無理です。
私の事は、どうでもいいですね(^^;)
将来この出来事が、映画化される時が来るんでしょうね!
たぶん。
映画化されればものすごく感動的に描かれるんでしょうね。
婚姻届を提出後、同日に2人で記者会見し心境を説明されるという事です。
果たしてどのような説明をされるのでしょう。
国民が、納得できる説目となるのでしょうかね?
国民を納得させるのは無理っぽいと思いますが!
以前ノルウェー王室でこういう出来事がありました。
ノルウェー王室では、ホーコン皇太子と結婚したメッテ=マリット皇太子妃が「波乱万丈なプリンセス」として日本を始め世界のメディアでよく取り上げられます。
シングルマザーだった結婚前に皇太子と同棲していたり、麻薬パーティーに参加した過去があり王室や国民からは、メッテ=マリットとの結婚は反対されていました。
しかし、正式な婚約発表の会見時にメッテ=マリットは、涙ながらに自らの過去を国民に謝罪して
「残念ながら過去は変えられません。どんなに変えたいと願っても。しかし未来は変えられます」
と語り、その誠実で率直な姿に、国民は強く共感を覚え、国王夫妻も認める婚約となったという逆転劇がありました。
果たして26日の婚姻届後の記者会見で 小室圭さんは、メッテ=マリット皇太子妃のような逆転劇を起こせるのでしょうか?