YouTubeの視聴者維持率とは、動画がその動画の尺のうちどれくらいの時間、視聴者に見て貰えたかを測る目安になります。
例えば、10分の動画で視聴者維持率が30%であったら、全ての視聴者の視聴時間の平均が3分と言うことになります。
なので10分の動画で3分しか見て貰えない動画を いかに4分5分6分と長い時間見て貰えるような動画作りをするかです。
YouTubeを見ていて最初のオープニングが長いとオープニングで離脱したりオープニングをスキップして見たりしますよね。
なのでオープニングは、短くするかオープニングは、省く方が良いかもしれません。
話し方は、YouTubeではテンポよく話す方がいいようです。
私が一番苦手とするのがスピーチです。
なかなかテンポよく話す事ができませんし滑舌も良くないです。
もうこれは、練習しかないですね。
そして視聴者の興味のあるテーマの内容の動画を作る事ですが、今私の動画チャンネルは雑記動画となっています。
何かテーマの動画に特化したチャンネルにすればいいのですが、最初始めた時にそのような考えはもっていなかったのでもしそれをするなら新しいチャンネルを作らなくてはなりません。
今までいろんなタイプの動画をアップしてきましたので雑記チャンネルであってもどんな動画が、視聴回数や視聴維持率が良かったかという事もYouTubeのアナリティクスを見ると数字で確認する事ができますのでこれはこれで宝の宝庫です。
過去1年間で一番視聴維持率の良かった動画は、「宇和島の幽霊話」でした。
これからは、この動画を参考にして視聴維持率が高くなる動画を作って行こうと思います。
そして断トツで視聴回数が、多いのが、「沈みそうで沈まない漁船 Fishing boat that seems to sink but does not sink.」です。
この動画は、世界各国の人に見られています。