7月25日に市立病院から認知症の母が退院しました。
病院へは、朝10時に行くようになっていましたが、少し早めの9時30分くらいに付き市立病院内のローソンで買い物をして西病棟5階のナースステーションへと向かいました。
地域連携室のYさんから入院費の支払いの流れを説明されて支払いを終えて待合室の方で待っていると看護師さんが来れれバルーンカテーテルの注意事項の説明をして頂きました。
オシッコの袋には、1000ml以上は、溜めないようにという事で それ以上溜めると逆流して感染症を起こしてもいけないという事でした。
出かける際は、おしっこの袋を空っぽにしてから出かけてくださいという注意事項の確認をされました。
次に薬剤師の方が、母の飲む薬の説明に来られました。
新たに出している抗生剤は、飲みきりで飲み終えたらそこで終わりで良いですという事でした。
その後で地域連携室のYさんからまた分からない事があれば連絡頂けたら相談に乗らせて頂きますという事でした。
そして介護タクシーの方が、5階の待合室まで迎えに来られそこから車椅子で母を介護タクシーまで連れていかれ 私は、自分の車で来ていますので介護タクシーの方に住所をお知らせしてから別々に自宅へ向かう事になりました。
病院の駐車場へ向かう途中でエレベーターで知り合いと偶然会いその知り合いの父親も今日が、退院だということでした。
そこで「うちの母も今日退院なんよ」と話してエレベータが目的の階で止まったのでそこで別れました。
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家に帰ると 既に訪問看護の方が待っておられカンファレンスにこられた方とは、違う方が来られていました。
訪問看護の方を 母の部屋に案内して私は、介護タクシーが来るので下で待っていると訪問看護の方も下りてこられ介護タクシーの方を手伝って母を二階へと上げて頂けました。
介護タクシーは、2人で来られるのかと思ってましたら一人でしたので 2階へ母を上げるには、家族が手伝だわなくてはいなりませんね。
無事母を、二階に運ぶことができて 訪問看護の方に母をパジャマに着替えさせてもらっている内に 母のお昼ご飯を用意しまいした。
先日かったレトルトのごはんとおかずです。
そうこうしてると ケアマネさんと訪問ヘルパーさんが、こられ私は、母の薬の準備をしたりヘルパーさんとの契約書を書いたりと てんてこ舞いの状況でした。
訪問看護の方が、母は、あまり食べる気が無いのか食事が進まずご飯の中に混ぜてる薬も残ってしまう状況なのでまた夕方ごろ寄って頂き食べさせることとなりました。
皆さんも帰られて母に「俺のことわかるかなぁ?」と聞いてみたら ちゃんと私の名前を言ってくれてホッとしました。
入院して認知症の母に会う事ができないので忘れられてしまうのではと思っていましたが、取り越し苦労でした。(^^)