「非核三原則」タグアーカイブ

非核5原則「持たず、作らず、持ち込ませず」に加え「言わせず、考えさせず」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、日本の与野党の一部から米国の核兵器を日本に配備し共同運用する「核共有」政策の導入を議論すべきとの意見が出ていることに対し、長崎の被爆者5団体の代表者らが25日、抗議会見を長崎市内で開き、「核兵器による威嚇が国際平和に有効だとの誤った考えを広げ、世界中を核兵器の脅威にさらす」などと批判した。というネットニュースを見ました。

その記事を見て「議論するくらい良いじゃない!」と思いました。

今は亡き中川昭一議員が、こういうことを言われたそうです。

日本は、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」に加え、「言わせず、考えさせず」の非核5原則だと!

平成18年頃だったか当時自民党の中川昭一政調会長が、核兵器保有について「議論はあっていい」と述べたことで、マスコミや野党から袋だたきに遭うという騒動が起きました。

それだけでなく、米ブッシュ政権のライス国務長官も急ぎ来日し、日本政府の真意をただすとともに、米国による核の傘を改めて保証したという出来事がありました。

今回、ロシアのウクライナ侵攻では、プーチンが核をチラつかせています。

これにより日本もNATOのような核共有(ニュークリアシェアリング)の議論が持ち上がっています。

これを見て今回アメリカは、日本の核共有の議論を どう思っているのでしょうね?

私は、もし日本も核が持てるなら持っておく方が良いという考えです。

しかしNATOのような核共有は、島国の日本には合わないと思っています。

NATOの核は、戦術核で使用の意思決定は、最終的にはアメリカにあるといいます。

アメリカ大統領と日本の総理が、使うという意思表明が必要なのですが、但し日本が、使いたくないと言ってもアメリカが、使うという意思表明をしたら日本の了解が無くても日本にある核をアメリカが使う事ができるということです。

アメリカの意思のみで核を使用した場合でも核を使用した責任は、アメリカと日本の両方にかかるよです。

なのでアメリカの核を置いている国のトップが、使用を反対してもアメリカが、使用するというとそれに従うしかないという事のが、現在のNATOの核共有の事情のようです。

もしこの戦術核を日本に配備しもしもの時は、日本国内で戦術核が使用されることになります。

なので日本が、核を持つのであれば国土が狭い日本では、原子力潜水艦と戦略核のセットでないと抑止力にならないと個人的には思っています。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

いくら日本で核の議論をしても 日本が核を持てるようになるとは全く思えず個人的には諦めています。

まず日本は、核兵器不拡散条約(NPT)に入っていますから いくら非核三原則の「持ち込ませず」を 削除したとしても日本へ核を置くことは無理だと思います。

また もし核共有が、できるとしても周辺国から横やりが入りキューバ危機のような事にもなりかねないような気もします。

1962年10月、当時のソ連がキューバに攻撃用のミサイルを設置したため生じた事件で ミサイルの搬入阻止をめぐって米ソ両国が対決寸前にまでいき、世界中を核戦争瀬戸際の恐怖に陥れたという騒動です。

日本にアメリカの核を置くという事になると 昔のソ連と逆の形になり当時のキューバが、日本という形になりますね。

今回のアメリカのウクライナへの対応を思うとアメリカは、もめ事を起こさないように日本に核共有はさせないと思います。

そうなるともし日本も絶対核を持ちたいのであれば 日本も北朝鮮のようにNPTから脱退して 世界から制裁を受けながら自国で核開発をする道しかないのではないでしょうか。

はたして日本にその覚悟があるのか?

核開発で致命的なのは、日本国内で核実験ができる場所なんてないですよね!

原発でさへあんなに拒否反応を示しますのでね。

日本も核実験をしたことがるのであれば臨界前核実験のように以前のデータを使ってコンピューターでシミュレーションする事はできるのでしょうけど日本は、核実験は、一度もしていないので元となるデータもありません。

そうなると日本は、どうあがいても核は持てないのではと まあ机上の空論を妄想している今日この頃です。

なのでもしもの時のために今からでも核シェルターを日本全国に作っていく方が良いのかもなぁ!

それか日本は、核を無力化できる新兵器を開発するしかなさそうですね!

今回のウクライナへのロシア侵攻で確信できたのは、

核は敵対する両国が持っていれば使えない兵器となるが、どちらか一方が持っているだけだと使える兵器となりえるという事です。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク