最近、Googleドキュメントをよく利用するようになりました。
Googleドキュメントには、音声入力が付いていますので キーボードで打つより早く文字入力ができます。
また音声入力の精度もかなり高いです。
昨日は、組合の運営規約を音声入力しました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
音声入力なのでけっこう早く入力をし終える事ができました。
Googleドキュメントに音声入力したモノをWordにコピペして保存しています。
ギターで弾きたい曲があるとネットでその曲のコード付きの歌詞を検索してパソコンの画面を見ながら練習していました。
が、やはりいちいちパソコンを開くのも面倒なので コピー用紙に歌詞を印刷したいと思うのですが、著作権上の問題で印刷ができないようになっているようです。
そこでコピー用紙に印刷するためにiPhoneの音声機能を使ってメモアプリに 歌詞を読み上げてメモアプリに歌詞を入力した後で 次は、歌詞の上にコードを入力します。
メモアプリのプリントを選んでコピー用紙に印刷してみました。
iPhoneのメモアプリからプリンターへWi-Fiでメモアプリに入力した歌詞を印刷することができますので便利です。
2〜3日前からノートパソコンの一部のキーが、反応しなくなりブログを書くのにも支障をきたすようになっていました。
いったいどういった原因なんでしょうね?
そこで何か良い方法がないかと思いついたのが、音声入力でした。
iPhone を使って文字入力をする場合は、音声入力をよく利用しています。
そこで WordPress のプラグインに 音声入力ができるプラグインがないか調べてみるとありましたのでそれを利用してみることにしました。
WordPress のプラグインって便利なプラグインが色々とありますね。
そのプラグインの名前は「WebSpeechAPI for WP」です。
WebSpeechAPI for WPプラグインを早速インストールして有効化して使ってみることにしました。
新規追加からエディターを開くと「START」と「STOP」のボタンが表示されているはずなのですが、どこにも見当たりません。
今回 WordPress のバージョンのアップデートをしたためにエディターが、新しくしGutenberg( グーテンベルク)になりそのためかなと思い以前使っていた古いエディターに戻してみました。
すると旧エディターには、ちゃんと音声入力をするための「START」と「STOP」のボタンが表示されました。
やはり旧エディターでないと使えないようですね。
あとは投稿の新規追加を開き、タイトル下に追加されている「Status画面」より「START」をクリックするとマイクを許可するかどうかブラウザ側が確認してきますので、「許可」します。
これだけで使えるようになります。
パソコンに内蔵マイクが付いてない場合は、外付けのマイクが必要です。
ただしサイトをSSL化対応しなければマイク自体が使えないようです。
後はブログに書きたいことを音声で入力するだけです。
言葉だけで入力できるので楽ですね。
ただ「、」や「。」は、キーから打たないと言葉で「テン」や「丸」と言っても変換されません。
(かっこ )や「鍵かっこ 」なども音声では入力できません。
あとブログのタイトルも音声入力では書き込めないようです。
記事を書き込む枠内しか駄目なようです。
なのでタイトルへは、記事を書き込む枠内で音声入力してからそれをコピペしてタイトルに貼り付けます。
アルファベットについては大文字で書き込まれます。
取り合えず音声で文字が入力できるようになりましたので良かったです。