米国とカナダの国境にあるヒューロン湖上空で12日に八角形の構造をしたUFOを撃墜したと発表したというニュースを見ました。
今回撃墜したUFOは、どうも気球ではなさそうです。
米上空に飛来した中国の偵察気球を皮切りに、北米上空でUFOが撃墜されたのは今月で4回目となります。
しかし今までと違うのは、高度です。
今までは、1万メートル以上の高度を飛んでいましたが、今回のUFOは、6100メートルと今までの高度に比べると低い高度を飛んでいたという事です。
バイデン大統領の指示によりF16戦闘機で現地時間午後2時42分にUFOを撃ち落としたという事です。
同省によると、UFOを軍事的脅威とはみなしてなく高度6100メートルで飛行していたため、国内の航行交通の妨げになる恐れがり監視活動を行っていた可能性もあったという事のようです。
米政府当局者は、今回のUFOが八角形の構造でひもがぶら下がっていたようだと述べているようです。
積載物は見えなかったというです。
この八角形の構造のUFOは、何なんでしょうね?
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【▲上記の記事からの続き▼】
気球なら今までの様に気球と発表するでしょうから 今回のUFOは、気球で無い事は確かのようです。
となると一体何なのでしょう?
地球外から来たUFOなら夢がありますが(^^;)
国防総省によると、UFOは最近、モンタナ州の重要な軍施設に近い上空を飛行しているのが見つかっており、当局は米空域を封鎖して対応したという事です。
中国の偵察気球が4日にサウスカロライナ州沖で撃墜されたのに続き、10日にはアラスカ州沖、11日にはカナダの北部ユーコン準州上空で飛行物体が撃ち落とされています。
カナダ当局は、11日に撃墜されたUFOの残骸を捜査しているという事です。
カナダのトルドー首相は12日、記者団に対して「回収チームが地上で物体の分析を行っている」と述べ「市民の安全はわれわれの最優先事項であり、そのためにUFOを撃墜する決断をした」とし、民間航空機に危険を及ぼす可能性があったと説明したという事です。
米民主党のチャック・シューマー上院院内総務は、米放送局ABCに対して、10日と11日に撃墜されたUFOは中国偵察気球よりも小型だと当局が考えていると述べたという事です。
米ホワイトハウスの報道官もこの2つの物体が小型との見方を示し、中国偵察気球に「酷似しているわけではない」と述べ「残骸を回収できるまでは特徴について話すことはない」という事です。