『チコちゃんに叱られる!!』(NHK)で 「実際にリンゴを持ってる手と鏡の中の手は逆になってるよね!なんで?」とチコちゃんが、泉谷しげるに振った!が、答えられず「ボーっと生きてんじゃねぇーよ!」と叱られてしまっていました!
鏡に写った自分を見ると、上下は同じだが左右は反対に見える。
あなたは、この原理について考えたことがありますか?
なんとこの答えは、「わからい!」という事がわっかっているという事です。
古代の哲学者であるプラトンも研究を重ねたが、全くわからなかったようです。つまり、2000年以上答えが分かっていない問題であるという事です。
これは、頭の良い人ほどわからなくなるんだそうです!
この番組を 家族で見ていて 右手にリンゴを持った女性が、鏡の前に立って鏡の中の女性はリンゴをどちらに持っているかというシーンで 次女が、「右手でしょ!」と答えた!
私と嫁さんは、同時に次女に視線を浴びせました!
嫁さんは、次女に「左でしょ!」と説目していましたが、次女は、「えっ!なんで、なんで」と嫁さんに問い返していました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
番組の担当ディレクターさんが、言うには統計的に3割から4割が右手と回答したという事でした。
という事で次女もその3割から4割に入るようですね。
この現象については、心理学的にも検証できていないということです。
私が考えるには、次女は鏡の中の人は、自分から向かって右にリンゴを持っているという単純な認識なんだと思います!
だから右手という答えになるんでしょうね!
そして左に持っていると答える人は、頭の中で複雑に現実の自分自身を反転させて鏡の中の自分と並べてイメージして考えるから左手という答えになるんだと思います!
こういう説目では駄目なんでしょうか?
このような鏡の現象は、人によって単純に考えるか複雑に考えるかで全く捉え方が変わってしまうということですね。