私が、プッシュアップチャレンジリレーのバトンをFacebookのお友達3名を指名して回した事でちょっとした議論となってしまいました。
そこでこのプッシュアップチャレンジリレーって「是か非か?」を考えてみました。
そして私が出した結論は、今のやり方では「非」という結論となりましが、その方法を替えれば良いのではないかという事です。
その方法とは、後で説明させて頂きます。
議論となった経緯なんですが、先日プッシュアップチャレンジリレーが回ってきましてバトンを受け取り私も腕立て伏せを自撮りしてFacebookへ動画をアップしました。
プッシュアップチャレンジリレーとは、SNSのお友達からバトンを受けとった人が、プッシュアップ(腕立て伏せ)をしてる動画を自撮りして、SNSにアップして次のFacebookのお友達を指名してバトンを渡すというものです。
そこで私も3名のFacebookのお友達を指名して回しました。
すると指名した2名は、体調がわるいということでスルーされ もう1人は、こういう事には参加しない事にしているという事で 私でリレーが、止まってしまう結果となりました。
すると私が、指名して最初は体調不良で断られたFacebookのお一人の友達が、私に気を使われて体調の悪い中プッシュアップにチャレンジして頂きました。
それを知って悪い事をしてしまったなとバトンを渡す前に 先に相手の都合を聞いてから回すべきだったと後悔しました。
ネットでプッシュアップチャレンジリレーについての意見を調べてみると
このプッシュアップチャレンジリレーのバトンを受け取って スルーしたら 相手にスルーされたと嫌な思いをされている人もいるようです。
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【▲上記の記事からの続き▼】
またバトンを受け取って相手にバトンを渡したらこんなものを回してきてとまた嫌な思いをされる人もいるようです。
あなたは、このプッシュアップチャレンジリレーのバトンを回すのって是か非か?
どう思もわれますか?
「令和の不幸の手紙」とか「チェーンメール」と同等に考えられる人もおられるようです。
不幸の手紙とは、昭和40年代に流行した今でいうチェーンメールのアナログ版のようなもので ある日突然、自宅に手紙が届いて この手紙を読んだ人は、1週間以内に5人(手紙によって日数や人数はまちまち)に手紙の文面を そのまま一字一句間違えずに書き写し送らないとあなたは不幸になります。という悪質ないたずらです。
今回のプッシュアップチャレンジリレーもこのようなたぐいと捉えている人もいるということです。
人それぞれ色んな考え方を持たれた人がいますからこのプッシュアップチャレンジリレーをポジティブに考える人もいればチェーンメールのようだとネガティブに考える人もいるという事です。
プッシュアップチャレンジリレーは、チェーンメールだと自分の意思をしっかり持たれた人は、バトンを受けとらないし、私みたいに回してくれた相手に悪いからという思いでバトンを受け取って回す人も居ると思います。
今プッシュアップチャレンジリレーをしている人は、ポジティブに受け取ってやっているのか それとも私みたいに相手に悪いからというしがらみでやっているのかどうなんでしょうね?
私が思ったのは、これを始めた人の名前を最初に入れておくべきだと思いました。
もしこのバトンが、回って来た場合他のSNSのお友達に回したくない場合は、最初に回してきた人に返せばそこで友達の輪となり丸く収まるかなと思いました。(笑)
そしてプッシュアップチャレンジリレーをするなら相手を指名するのではなくて「星野源の うちで踊ろう」のようにコラボしたい人が、勝手に参加する形の方が良いと思いました。
これなら本当にプッシュアップチャレンジをしたい人だけがすることになりますから 一番スッキリしますよね。
私の結論は、 指名型ではなく自由参加型にすればいいとそう思った次第です。