2017年6月、東名高速道路で子ども2人を残し夫婦2人が亡くなった事故は、逮捕された容疑者の異常な運転ぶりが次々に報道されています。高速道路上の追い越し車線で停車させるという、常軌を逸した今回の事故ほどでないにしても、高速道路や一般道で恐怖を感じた方もいるのではないでしょうか。
去年の話ですが、私と嫁さんと長女で夜松山へ向かっている高速道路での話ですが、前方を走っている車に強制停車をさせられた事がありました。
この時は、私に非はあったのですが!
どういう状況だったかと言うと 私が運転する車の後続車が、ハイビームにされていて 眩しかったので 私は、ルームミラーを上に向けて ライトの光が、目に入らない様にして走っていました。
すると 私の車の前を走っている車が、ハザードランプを付けて停車しました。
前が渋滞しているわけでもないのにどうしたんだろう?と不思議に思いながらも私もハザードランプを点灯させて車を停車させると前の車の運転席側のドアが開き 私の車に近づいて来たので窓を開けてみました。
すると相手は、巻き舌で怒鳴ってきました!
どうも私の車のライトもハイビームのまま走っていた様です。
私は、それに気づかず後ろの車が、ハイビームにしているので遠くまで明るいんだと勘違いしていて まさか自分の車もハイビームになっていたとは気が付いていませんでした。
それで前を走ってた車の運転者は、頭に来たようです。
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【▲上記の記事からの続き▼】
とりあえず「すみません」と謝ったでのですが、相手は気が済まないのか自分の車に戻ろうとせず怒っています。
私は、家族を乗せてるので家族に何か危害が加わる様な状況になるのが一番心配でした。
停車させられた場所は、対面通行の高速道路でしたので 私の後ろの後続車も 私たちの車を追い越して通りすぎる事ができませんので 停車した状態となっています。
後ろに何台止まっているかは、わかりませんでしたが、何台か停車しているようでした。
前の車の怒ってる人も 後続車を気にしているような感じで 最後に「ぶっ殺すぞ!」という捨て台詞を吐いて去って行きました!
今回は、東名事故の様に後ろから衝突される事が無くて良かったです。
東名事故の様に煽り運転をされて強制的に停車させられた場合は、車の窓も閉めてドアもロックして車内に留まり携帯電話で警察に知らせる方が良いという事ですね。
東名事故の事をニュースで知ってドライブレコーダーも 付けて置く方が良いなと感じました。
ドライブレコーダーも前だけではなく後ろにも付けて置くと良いですね!
皆さんも ハイビームには気を付けて下さい!