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羽生結弦選手まさかの穴

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「北京五輪・フィギュアスケート男子・SP」で 五輪3連覇を目指す羽生結弦(27)=ANA=は95・15点と伸ばせず8位発進となりました。

その原因は、別の演技者がリンクに残した穴のため、冒頭の4回転サルコーが1回転となり無得点となったことでした。

羽生は、4回転サルコーを跳べなかった理由を「穴に乗っかりました」と振り返っています。

自身が踏み切る場所に溝を作らないよう練習もずらして滑るなど工夫をしていたという事ですが、「本番の時に完璧なフォームで完璧なタイミングでいったら」穴があったという不運としか言いようがないトラブルに見舞われてしましました。

そうしたアクシデントがあっても動じることなく、その後はジャンプやスピンで多くの加点を獲得したのは羽生選手の凄さです。

3本のうちの1本のジャンプがなくなりながら、95.15点という結果は流石です。

羽生本人も「今日のミスは自分ではどうこうしようのないところだった」と避けようのない事態だったことをうかがわせています。

そして「何か、嫌われることしたかなって。すごい氷に嫌われちゃったなと思いながらやっています」と苦笑もしていたようです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

10日のフリーへ「氷に引っかからないように。一日一善だけじゃなくて、本当に“一日十善”ぐらいしなきゃいけないのかなってちょっと思っていますけど」と自虐的に語りつつ、「それぐらい、練習としてはしっかり積めてきていて。演技に関してはすごく自信がある状態でこれていると思うので。あとはもう神のみぞ知るっていうか。まだ時間はあるので、ショートが終わった後の時間を有効に活用しながら、本当に皆さんの思いを受け取りつつ、完成されたものにしたいなって思います」と答えています。

自身3度目の五輪で初めてSPをトップで終えられずトップは羽生が持つ世界最高得点(111・82点)を更新する113・97点を出したネーサン・チェン(米国)選手でした。

会場の外に駆け付けた中国人女性ファンは、感極まって涙ながらに試合を見守ったファンもいてジャンプでミスが出たことやテレビの解説者の言葉にも強い関心が寄せていたという事です。

女子大学生ファンはスマートフォンで観戦していて「今までたくさん練習してきたのを知っている」と、感動して号泣していたという事です。

羽生結弦選手は、中国でも人気なんですね。

フリーでは、是非巻き返して欲しいモノです。

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