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マイナンバーと公的給付金の受取口座をひも付ける際、本人ではなく家族や同居人らの名義の口座を登録したとみられるケースが約13万件あったという事です。
これは、あとから知ったのですが、なんとマイナンバーカードには、氏名にフリガナが、振られていなくて漢字のみだそうです。
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いっぽう、金融機関の口座は、カタカナのみのふりがなだけで 登録されているので マイナンバーカードと金融機関の口座照合を システム上することができなかったというのが、誤登録が起きた理由だったそうです。
これは、システムを作る際分かりそうなものですが、たぶん前もって分かっていたんじゃないかと思います。
しかし上から急がされて この問題を解決してからシステムを作るという事ができなかったのではと そこで国民を信用して性善説でシステムを作ってしまったのではないかと想像します。
その結果、約13万件の誤登録が起きてしまったという事のようです。
この約13万件の誤登録は、けして悪意を持って登録したとは思いません。
悪意を持ってやったとしたらこの件数は、多すぎますよね!
たぶんマイナンバーと公的給付金の受取口座をひも付ける際は、本人でないとダメという事を よく理解されていなかったのではないかなと想像します。
たぶん多くの誤登録は、自分の家族名義の口座に紐づけしてるんだと思います。
なので家族でも良いのではと そう思っていた人が多かったのではないでしょうか?
中には、迷いながら家族の口座へ登録した人も居ると思います。
そういう人は、もし家族名義の口座を登録してみてダメならエラーで弾かれると思って 試したんだと思います。
しかし システム上弾く事が出来ず登録できたので 登録した人は、家族でも良いのかと思ったのではないでしょうか。
こういうことは、今は、SNSで直ぐに拡散されますから 「家族でも登録できたよ!」という情報をアップした人も居たかもしれませんね。
それを見た人が、それじゃぁ私も 家族の口座名義で登録しようという事になって約13万件という誤登録が、有ったとも考えられます。
これは、あくまでも私の想像ですがね(^^;)