山口県阿武町の誤入金問題で、電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された田口翔容疑者(24)の出金先の決済代行業者3社が町に約4300万円を返還した事件で、マネーロンダリングの可能性もでてきたようです。
田口容疑者の残金が決済代行業者3社のところに合わせて約600万円しか無く残りの3700万円は、どうも決済代行業者3社が肩代わりした可能性の方が、高くなってきているようですね。
3社合わせて約600万円しか無いのになぜ3700万円が、阿武町役場に返ってきたのかと考えると決済代行業者が補填したという事になります。
となると業者は、後ろめたい仕事をやっているという事で、これ以上、痛い腹を探られるよりはひとまず返しておいたほうがいいという判断だったと誰もが思うところです。
一説では(ネットカジノで)1000億円規模の市場規模が地下にもぐっていると言われているようです。
こうなると田口容疑者がネットカジノで本当に使っているかどうかが、一番気になるところで、使ってない可能性も当然あるわけで口座に600万円残っていたと言われていますが、残りは本当にネットカジノで消費したのか、ネットカジノから別のところに移している可能性もあります。
そうなるとマネーロンダリング(資金洗浄)っていう別の犯罪になるからこれから3社の決済代行業者をガサ入れして調べていくのでしょうかね?
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【▲上記の記事からの続き▼】
オンラインカジノ業者は海外にありますから これから警察が国際捜査をかけて情報の提供を受けるという形で捜査をしていくのでしょうか?
そして阿武町が田口容疑者に誤入金をしたときに 阿武町職員が、田口容疑者宅を訪れた時に田口容疑者は、風呂に入るから1時間ほど時間を下さいと言っていますが、この時に 誰か指南役がいたかもしれないという事もは言われているようですね。
警察は、決済代行業者3社に対してどこまで捜査をするのでしょうかね?
映画やドラマだと政治家が、警察に対して捜査にストップをかけるという展開がよくありますよね!
日本では、ネットカジノは、違法ということであれば その違法であるネットカジノに カジノ代金を送金している決済代行業者って「犯罪ほう助」になると思うのでネットカジノにカジノ代金を送金している決済代行業者を取り締まればカジノプレイーに
必要なお金を海外のカジノサイトに送ることができなくなりカジノプレイに参加できなくなるので早く決済代行業者の闇にメスを入れる必要があると思います。
これをしっかりと調べないと田口容疑者が、もしマネーロンダリングをしていとしたらほとぼりの冷めたところで そのお金を引き出して丸儲けという事になってしまいますからね!