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2019年9月小倉美咲ちゃんは、山梨県道志村で行方不明になっています。
約3年前になりますね。
当時7歳だった小倉美咲ちゃんが、山梨県道志村で行方不明となり美咲さんがいたキャンプ場近くで4月23日、頭の骨の一部が見つかりました。
これが小倉美咲ちゃんのものかDNA鑑定が進められていましたが、5月2日、山梨県警からの発表で「個人を特定するDNA型は検出されなかった」ということでした。
私は、北朝鮮から提出された”焼かれた”骨を、横田めぐみさんのものではないと見破った日本のDNA鑑定技術は高いという事がいわれていたので わかるモノだと思っていましたが、残念ながらわからなかったようです。
見つかった人骨のDNAが、検出できなかったのは、骨の量が少なかったからのようです。
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そこで今度はミトコンドリアDNA型鑑定へ進むということですが、このミトコンドリアDNA型鑑定というのはどういうものなのでしょうね。
調べてみるとミトコンドリアDNA鑑定は、細胞の中のミトコンドリア部分にあるDNAを分析することによって母子関係を判定する分析方法だということです。
ミトコンドリアDNAは母親だけから受け継ぐことができるので、母方の血縁関係がわかるということです。
なので あるミトコンドリアがあり、あるお母さんがいると、この子どもはこのお母さんの子どもなのかどうかということがわかるということです。