今、中国から謎の種が、送られてくると話題になっています。
昨日の愛媛新聞では、愛媛県でも中国から種が送られてきた事例があるということでした。
その種なんですが、どうも中国からでは無いという情報もでてきました。
中国郵政の偽造ラベルを使っているということです。
宛名ラベルを剥がすとその下からベトナムの郵便ラベルが出てくるということです。
なぜこのような事をするのかという詐欺の可能性もでてきているようです。
どういった詐欺が、あるのか?
送られてきた種に電話番号が、書かれていたらその電話番号へ電話をして間違って商品が届いて居る事を知らせる人もいるかもしれません。
その電話番号に電話をすると悪質な海外電話会社から高額な電話料金を請求する詐欺もあるということです。
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
また個人情報の確認のためという事もるようです。
商品を送って商品がその住所に届くか届かないかで住所の情報の信頼性を確認する場合もあるという事です。
またブラッシング詐欺というのもあるという事です。
これは、商品を大手通販サイトから送る際、それが相手方に受け取られれば、商品購入の感想、いわゆるレビューをサイトに書き込むことができます。
受け取った本人になりすまして、良い評価をたくさん書きこむことで、通販サイトへのアクセス増加と売り上げを伸ばせます。それが目的だというのです。
ということで種は、あくまでも詐欺の道具として使われていると分析する専門家もいるようです。
これは、また憶測ですのでもし種が届いたら警察、保健所、市役所いずれかに連絡を入れる方が良いでしょうね!