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先日、日曜日夜の放送のナニコレ珍百景で紹介された宇和島市城北中学校の「入らずの森」が、紹介されていました。
入らずの森は元和6年(1620)6月、宇和島で起きた「和霊騒動」によって斬殺された宇和島藩の家老「山家清兵衛公頼」の霊が最初に祀られた場所で 初めは八面大荒神と言う神社の境内社だったということです。
入らずの森では、木を伐採しようとすると祟りがあるという噂は、聞いていましたが、なんと伐採されるという計画があるという話はしりませんでした。
それを知ったのは、Facebookのお友達が昔の新聞記事(1993年3月)で「入らずの森」の伐採についての記事を紹介されていました事で初めてしりました。
新聞記事によると教育産業委員会が、「入らずの森」を現地視察、研究を重ねた結果改築された校舎の機能的運営や学校管理や広いグラウンドの確保、生徒の健全育成を検討した結果「入らずの森」を撤去するよう配慮されたいとの判断に達したと報告をしたという事です。
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またこの「入らずの森」の撤去を主張する人は、「入らずの森」が、あることで いじめや喫煙の場になるという心配を理由に上げてるということです。
「入らずの森」を撤去するという計画がありながら進んでいないということは やはり祟りがあるんでしょうね。
伐採する業者もここ「入らずの森」だけは、お断りされるそうですね!