下記の画像をクリックするとYouTube動画でも見られます!
たぶん一般の人は、フェースガードについての品質って考えた事は無いと思います。
私もフェースガードの品質について 自分が使うまではどれも同じだと思っていまいた。
しかし実際に使ってわかった事があります。
組合から支給されたフェースガードは、最初に使った時にえらい透明度が、悪いなと思っていたら保護シールドが貼られて居たためでした。
その保護シールドをはがすと透明度がよくなりだいぶフェースガードをしての仕事もやり易くなりました。
やり易くはなりましたが、それでもやはり使い辛いです。
それは、カットをするときにフェースガードをしていると光の反射でカット技術がやり辛いです。
カットに比べて シェービングやバックシャンプーのときには、うつ向いていると光の反射もだいぶ減ります。
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
そのために私のサロンでは、フェースガードは、カットをするときにはせずに シェービングをする時と バックシャンプーをする時に使用するようにしています。
シェービングやバックシャンプーは、お客様と顔が対面する時間が長くなりますので その点カット技術の場合は、お客様と顔が対面することは少ないですからね。
フェースガードの品質に差がある事が、わかったのは某施設に散髪に行った時に施設より提供されたフェースガードをして散髪をしたときに えらい透明度が悪くてもしかして これも保護シールドが貼られてるのかと確認しましたが、保護シールドは、貼られてなくこのフェースガードは、組合から送られてきたフェースガードと比べると 透明度が、落ちることがわかりました。
この透明度の悪いフェースガードを使って仕事をしてると目が疲れますし見ずらいので刃物を使う仕事の場合は、危険もあります。
もしこのフェースガードを使って 医師が手術をしたらと考えると怖いなと思いました。
技術者が、使うフェースガードは、医師が手術で使える品質ものが必要だと実際に使って感じました。
もしフェースガードを 購入する場合は、実物を見てフェースガードの透明度と光の反射具合を確認してから買う方が良いと実感した次第です。