少し前に 朝鮮人達が気持ち悪いシールを 四国中に貼りまわっているという事で これに対して外国人への差別の貼り紙が相次いだ事で問題になっていましたが、理由が、わかれば何の事はありませんでした。
崔さんは平成22年3月、インターネットなどで四国遍路を知り、18年に亡くなった父親の供養のためお遍路に挑戦して困ったときに地元の人が親切にしてくれる「お接待」に感動して それから交流を通じて日本語を覚え、いつしか春のお遍路は恒例となったという事だそうです。
そんな崔さんは「私も少しでもお接待がしたい」と、いう気持ちからお遍路の缶バッジを感謝の気持ちとして配ったり、遍路道を示すステッカーを作成したりしていたら この事を知らなかった日本人の誤解から差別の貼り紙問題に至ったのが真相の様です。
今の日韓関係からするとこういう誤解が生まれてしまうのは、仕方の無い事かもしれません。
その崔さんは、巡礼者の憩いの場になる遍路小屋建設のための費用を日本人や韓国人らの寄付活動をして70万円ほど集まったという事が、愛媛新聞の記事に掲載されていました。
この記事を読んで 韓国の人もこの活動に寄付してくれる人もいるんだなとちょっと驚きました。
たぶん韓国では、崔さんがしている日本の四国遍路の活動を 快く思わない人もいると思うのですが そんな状況でも寄付に賛同してくれる韓国人もいるんですね。
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【▲上記の記事からの続き▼】
また韓国の朴槿恵大統領が、次期首相候補に指名した韓国紙、中央日報顧問の文昌克氏が、過去に教会での講演で、日本による朝鮮半島の植民地支配と南北分断を「神の意思だ」と話し統治のおかげで自覚でき「怠け者で自立心が足りず、他人の世話になることが、わが民族のDNA」とも発言していたという事だ。
韓国にもちゃんと自国の事を客観的に分析できる人もいるんですね。
そして顔と実名を出して捏造慰安婦を告発した勇気ある韓国人女性教授。
韓国紙「東亜日報」の報道によると、韓国世宗大学日本語学部の朴裕河パク・ユハ教授が 出版した「帝国の慰安婦」で、慰安婦被害者たちを売春婦として、日本軍の仲間だったと指摘した。韓国慰安婦 援助団体は彼女を相手に訴訟を起こしたが、彼女は謝罪を拒否している。
韓国人の中にもこういう人達が、おられるんですね。(^^)