こんにちはセイコウです。
今回は、YouTube動画風に始めてみました(笑)
今日は、iPhoneのメモアプリの便利機能について紹介してみたいと思います。
iPhoneのメモアプリは、最初からiPhoneにインストールされているアプリです。
iPhoneを使われている方は、このメモアプリ使われていますか?
私の周りでiPhoneを使っている人は、メモアプリ案外使ってないという方が多いようです。
うちの次女にも聞いてみたら全然使ってないという事でした。
私は、このメモアプリは、毎日利用しています。
私のメモアプリの使い方なんですが、毎日このブログを更新していますので このブログをFacebookやTwitterで更新した事をお知らせするブログの紹介文を このメモアプリで編集してそこにブログのURLを貼り付けてFacebookやTwitterへ投稿するのに利用しています。
それでは、どんな便利な機能があるのかを ざっと箇条書きに書き出してみます。
●タイトル/見出し/本文などの段落設定ができる。
●チェックリストの設定ができる。
●書類をスキャンしてメモに取り込める。
●写真やビデオを挿入できる。
●sketch手描きができます。
●表が挿入できて行や列の挿入や削除また表の削除ができる。
●メモからPDFに変換ができる。
●罫線と方眼の挿入が挿入できる。
●メモの内容を印刷できる。
●大切なメモにパスワードロックができる。
●フォルダを作って管理できる。
●タイトル/見出し/本文などの段落設定
それでは、iPhoneのメモアプリを開きます。
次にメモをタップして右下の新規「正方形に鉛筆マーク」をタップします。
「防災会議の資料作成」をしてみます。
まずは、メモアプリに「防災会議」と入力します。
そして下のキーボード上のメモアプリ中央に表示されていますバーの中の右から2番目の「Aa」をタップします。
すると下に「タイトル」「見出し」「本文」を選択できるようななっていますので「タイトル」を選択します。
そして左の端の「×」で閉じてタイトルの「防災会議」の下に次は、「避難訓練について」見出しを入力して「Aa」をタップして次は、「見出し」を選択します。
そして「本文」を普通に入力していきます。
以上が、「●タイトル/見出し/本文などの段落設定」の操作方法になります。
●チェックリストの設定
それでは、またキーボード上のメモアプリ中央に表示されていますバーの中の右から3番目の「〇にレ」のマークをタップします。
するとメモアプリに 1つ「〇」が表示されます。
「〇」の続きから作りたいチェックリストの項目を入力していかます。
それでは、準備するモノの項目を3つ作ってみます。
1つ目に「かまどセット」と入力して改行すると自動で2番目の「〇」が、入力されますので3つ目まで項目を入力します。
3つ目の入力が、終わりましたらまた「改行」をタップすると4番にも「〇」も表示されますのでもう一度「改行」をタップすると「〇」が消え普通に文章入力ができます。
次は、3つの「〇」をタップしてみて下さい。
「〇」が、オレンジ色になり「レ」のマークが表示されます。
もう一度タップすると「レ」表示が消えます。
作業が終了したら右上の「完了」をタップします。
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【▲上記の記事からの続き▼】
以上が「●チェックリストの設定」の操作方法になります。
●書類をスキャンしてメモに取り込む方法
メモアプリの一番下の左から3つ目の「〇に+」のマークをタップします。
すると「書類をスキャン」という項目が一番上に表示されますのでそれをタップします。
するとカメラの画面に変わりますので メモアプリに取り込みたい書類をテーブルに置いてカメラ全体に書類が、写るようにカメラの位置を調整します。
するとカメラが書類を自動で判断して自動でシャッターを切ります。
書類は、斜めに映っていても自動で正面から撮っているように補正されますので便利です。
そして右下に表示される「保存」をタップするとメモアプリに保存されます。
保存された書類が、大きいと思う場合はサムネイル表示にする事もできます。
書類の画像を長押しして話すとメニューが表示されますのでそのメニューの中の「小さなイメージ」を選びますと書類の画像が、小さくなりサムネイル表示されます。
その書類を見る時は、その画像をタップすると大きく表示されます。
以上が、「●書類をスキャンしてメモに取り込む方法」の操作方法でした。
●写真やビデオを挿入
メモアプリの一番下の左から3つ目の「〇に+」のマークをタップします。
すると「写真またはビデオを撮る」という項目が上から2番目に表示されますのでそれをタップします。
すると写真の画面にかわりますのでメモアプリに取り込みたい写真を撮影します。
写真を撮り終わると右下に「写真を使用」と表示されますのでこれをタップします。
すると写真の右上に鉛筆の先のマークが、表示されますのでそれをタップします。
すると一番下に鉛筆やマーカーや消しゴムや投げ縄や色そしてプラスマークのメニューが表示されます。
更にプラスマークをタップすると「テキスト」「署名」「拡大鏡」「□、〇、ふきだし、→」の挿入もできます。
それらを使って写真に鉛筆を使って手書きで書き込みができたりテキストを入れたりできます。
鉛筆も色んな色の選択もできます。
「●写真やビデオを挿入」と「●sketch手描き」の操作方法
また単独で「●sketch手描き」もできます。
その場合は、メモアプリの一番下の左から3つ目の「〇に+」のマークをタップします。
すると「スケッチを追加」という項目が一番下に表示されますのでそれをタップします。
●表が挿入できて行や列の挿入や削除また表の削除ができる。
それでは、またキーボード上のメモアプリ中央に表示されていますバーの中の右から1番目の「表」のマークをタップします。
すると横2列縦2列の表が挿入されます。
表の上の「・・・」と票の横の「・・・」をタップすると縦や横に表を追加できたり削除できたりします。
またキーボード上のメモアプリ中央に表示されていますバーの中の右から1番目の「表・・・」のマークをタップするとメニューが表示され「表を削除」するを選ぶと表を削除する事もできます。
以上が、「●表が挿入できて行や列の挿入や削除また表の削除ができる。」操作方法でした。
その他
そして最後にメモアプリの右上の「□↑」このマークをタップすると以下の事ができます。
●メモからPDFに変換ができる。
●罫線と方眼の挿入が挿入できる。
●メモの内容を印刷できる。
●大切なメモにパスワードロックができる。
●フォルダを作って管理できる。
一応これでメモアプリの説明を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。