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北海道知床半島沖の観光船遭難事故は、発生から1週間となりました。
残る行方不明者はあと12人となり捜索が続いています。
そして29日には、「カシュニの滝」付近の水深約120メートルで「KAZU1」が見つかり測量船「天洋」で正確な位置を調査しながら、海上自衛隊の水中カメラを使い船内の状況を確かめていますが、水の流れや深さが影響してこれまでのところ船内は確認できてないということです。
水深約120メートルという事で船の引き上げ作業もなかなか困難なようです。
被害者家族としたらできれば船の中で見つかって欲しいという思いでしょうね。
この事故を受けて北海道の知床クルーズだけでなく全国のクルーズ観光船に多大な影響がでるでしょうね!
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そして北海道の知床クルーズ観光船には、こういった事故が、起きた場合のために救命イカダを積むことが義務付けられるようになるのではないでしょうか?
救命胴衣じゃぁ冷たい海に落ちたら死んでしまいますからね。
予備情報として救命胴衣を着けるときは、救命胴衣の下にある紐をちゃんと股にくぐらせて縛っておかないと海に落ちたときに脱げる場合や海に落ちて気を失ったときに自然と脱げる場合がありますのでちゃんとしておきましょう。