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恐怖新聞ってご存じですか?
これは、つのだじろうによる恐怖漫画で1973年から1975年まで「週刊少年チャンピオン」で(全29話)連載されていました。
恐怖新聞を 1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる不幸な未来の恐怖を描く作品です。
主人公は、鬼形礼にまつわる長期的なストーリーと、鬼形が狂言回しとして登場する独立した短編作品となっています。
つのだじろうは、「うしろの百太郎」という霊をテーマにした漫画も描かれていますが、この恐怖新聞では霊のみでなく、UFOや悪魔などのテーマも取り入れられています。
霊に関するストーリーでは、根本的な原因が解決されないまま終わる話もあります。
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そしてこの「恐怖新聞」が、テレビドラマとなり東海テレビ・フジテレビ系全国ネットの「オトナの土ドラ」枠で、8月29日よりテレビ愛媛で放送されます。
テレビドラマの「恐怖新聞」では、白石聖主演で京都市内の大学に通う女子大学生の小野田詩弦(白石聖)は、念願の1人暮らしを始めた途端、恐怖新聞が届くようになります。
最初はいたずらだと思っていた詩弦ですが、次々に新聞に書かれた通りの事件が起こり、次第に信じるようになるさまが描かれます。
これは、録画して見ようと思います。