安倍首相は、12月26日毛沢東生誕の日に念願だった靖国神社を参拝されました。
もしも現在中国や韓国と良好な関係が、できていたら参拝にはなかなか踏み切れなかったと思います。
中国は、勝手に防空識別圏を尖閣諸島領空まで含め日本に対して何か事を起こそうとしているは、韓国は、韓国で いくら嫌いな国とはいえパク・クネ大統領は、日本との対話をしようともしない。
こういう険悪な状況だから念願だった安倍首相の参拝も実現できたんでしょうね。
安倍首相にとっては、渡りに船だったのかも(笑)
私としては、中国をあまり刺激せずに 中国国民のガス抜きをさせず 中国国民の鬱憤を 中国共産党に向かわせる作戦の方が良かったのではと思っています。(笑)
日本国首相が、参拝すると中国、韓国から強い抗議が来るのは、火を見るより明らか いつもの事ですけど それって明らかに内政干渉ですよね。
この件について 韓国のニュースで言っていた事に驚きました。
その内容は、「小泉首相以来日本は、首相の靖国神社の参拝は、行われていなかったので両国は、良好な関係を続けてきましたが、その関係を安倍首相は、台無しにしてしまいました!」と放送してました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
え~ どこが、良好な関係なの?
前大統領は、竹島に上陸してその上に天皇陛下への非礼な発言をしておいて またパク・クネ大統領は、日本と対話もしようともせず よくまあ良好な関係だったのを安倍首相が、台無にしたと言えたもんです!
韓国って 自分の都合の良い様にもっていくんですね。
まあこの靖国問題は、日本人自身が、自分で自分の首を絞めた様な問題です。
靖国神社参拝が外交問題化した原因は、朝日新聞 加藤千洋記者の記事と社会党 田辺誠書記長らが訪中して靖国批判キャンペーンを行い これをきっかけに、靖国批判は長期に渡って外交カードとして使われ、国益を害してきました。
社会党って 日本を貶める政党だったんですね!
自虐史観が、なせる技なのか社会党は、靖国問題を中国政府に吹き込んで煽ったり、北朝鮮の拉致は、捏造だと言い放ったかと思うと土井たか子は、日本人の拉致被害者の命よりも、北朝鮮の拉致実行犯シンガンスの命の方が大切かのように民主党の菅直人とともに救済したり自衛隊を否定したりと日本を売るかの様な行動を取って来ています。
よく歴史から学べと言いますが、今、自虐史観をしている政党があればそれは、昔の社会党の様に 将来の日本を破滅に導く政党かもしれませんね!