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家族葬とは!

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昨日18日、セレモニーホールで家族葬を執り行い母とのお別れをしました。

10月16日未明に医師より母の死亡宣告を受けました。

その時は、悲しみの感情もわかず涙も出ませんでした。

次女は、寝ていましたので起こさずそのまま寝かせて朝になってから知らせました。

次女が、朝起きてきておばあちゃんの死を知り お線香をあげる時に泣きながらお線香を立てている様子を見ていて 私もその時に悲しみの感情がわき上がり涙がでそうになるのをこらえながら次女の様子を見ていました。

以前より もしもの時は、家族葬でと思っていました。

家族葬というのは、自分の兄妹の家族や子供の家族で行うモノなのかと思っていましたが、終わった後でネットで調べてみると「家族葬とは」親しい方を中心に故人をお見送りするお葬式の総称です。家族のみでなく、親しい友人も含め少人数で行うお葬式も含みます。

という様に書かれていました。

そうであれば家族葬というネーミングは、ちょっと合ってないんじゃないのと思いました。

いちおう身内だけで行うので周りには、知らせる事はせずに行いました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

しかしセレモニーホールからの説明では、電話での問い合わせが来る場合があるそうで その場合は嘘はつけないのでお知らせさせて頂くようにしていますということでした。

身内だけでと考えていても やはり身内以外の方も来て頂ける事もあるようですね。

実際に母のお通夜や葬儀の時もそうでした。

コロナが、流行ってからは家族葬でされるお葬式が増えているようですね。

私も家族葬の経験は、ありませんので家族は、身内だけでするモノと誤解をしていた面もあります。

なので敬老会の母の仲良しだった方には、声をかけるべきだったのかなとそんな事を思った次第です。

事後報告になりますが、自治会長には知らせておかなくてはと家族葬が、終わってから報告させていただきました。

 

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友引(ともびき)は、葬儀をさけるべきか!

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太陽

昨日は、「仏滅」と「結婚式」の関係についてのブログ記事でしたが、今日は「友引」と「葬儀」の関係についての記事を書いてみました。

昨日のブログ「仏滅は、結婚式を上げるにはラッキーな日!」でも 説明しましたが、「仏滅」とか「友引」などは、六曜からきていて中国を起源に日本に伝わってきたモノです。

結婚式では、「仏滅」を避けるケースが、多いのに対して 葬儀では、「友引」を 避けるケースが多いです。

では、なぜ葬儀では、「友引」を避けるのでしょうか?

これは、「友引」という字の通り「友を引く」という事で 「友達も一緒にあの世に連れて行く」と解釈されるためです。

本来の「友引」の意味は、「勝負事で何事も引き分けになる日」というのが、本来の意味になります。

なので「友達も一緒にあの世に連れて行く」と解釈されるのは、本来の意味とはかけ離れた解釈になります。

今流行りの言葉を使うと「乖離かいり」が生じているんですね!

では、なぜ「友引」は、「友達も一緒にあの世に連れて行く」という意味になってしまったのでしょうか?

六曜は、時代で漢字の表記が変わっているんですよね。

  1. 即吉→先勝
  2. 共引→友引
  3. 周吉→先負
  4. 空亡・虚亡→物滅→仏滅
  5. 泰安→大安
  6. 赤口

「友引」は、かつては「共引」とされて「勝負が引き分けになる日」と言う意味がありました。

しかし「友引」という字になり「友達も一緒にあの世に連れて行く」と解釈されるようになってしまいました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

なので「友達も一緒にあの世に連れて行く」という解釈には、何の根拠もない迷信であります。

陰陽道の「ある日あるところでことを行うと災いが友達に向かう「友引日」と混同され、今の友引になったという説もあるようです。

この辺で今日のブログのタイトル

「友引(ともびき)は、葬儀をさけるべきか!」

の答えなのですが、

「友引」の葬儀は、避けるべきです!

これが、答えです。

えっ!友引は、「友達も一緒にあの世に連れて行く」というのは、何の根拠もない迷信と言う事ではなかったのでは?

と思われる方もおられると思いますが、「友引」の日は、火葬場が、休日となっております!

これは、昔から「友引」の葬儀は、縁起が悪いという風習が、しみついている為に「友引」の日を火葬場の定休日にしているんだと思われます。

なので物理的事情で「友引」の日の葬儀は、避けるべきだという結論になります。

あと友引の日に葬儀をしても 葬儀代の割引きは無い様です(^^;)

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