今年のお正月に 他人の年賀状が間違って我が家に届きました。
毎年年賀状が、来ていないか1日の午前中に郵便受けを確認するのですが、今年は、嫁さんの父が亡くなり賀状欠礼葉書を出していたので年賀状は、来ないモノと思い午前中には、確認せず遅くに郵便受けを確認をしたところ 何通か入っていてその中でうち宛てでない年賀状が、一通紛れ込んでいました。
姓は、うちと同じなんですが、名前も住所の番地も違います。
そして翌日の夕方頃に 郵便局に電話をしたところなかなか人がでないので電話を置きました。
そこで ブロ友さんのまあくんさんが、郵便局の事は詳しいのでどうすれば良いかを尋ねてみました。
すると紙に「誤配です」と書いて、年賀状の表にテープで貼ってポストへ投函すると良いということでした。
あとは、郵便局に電話して事情を伝えるということでした。
そこで「誤配です」と書いて、年賀状の表にテープで貼ってポストへ投函するというのも面倒なので翌日郵便局へ電話をして事情を話す事にしました。
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
3日の日に電話を入れましたら今度は、ちゃんと繋がり係りの人に事情を話すと私の住所と「誤配」で届いた年賀状の宛先名を聞かれ「誤配」の年賀状をあとで取に来るという事でした。
そして無事に郵便配達員さんに「誤配」の年賀状をお渡しる事ができました。
実は、偶然まあくんさんは、「年賀状の誤配」についての記事をFacebookにアップされていました。
それによると
誤配後、自分あてのものではないということで、すぐに破り捨てるようなことをすれば、刑法の器物損壊罪が成立する(最高刑は懲役3年)。
たとえ破り捨てなくても、面倒くさいからとか、お年玉付きの年賀葉書や年賀切手なので当せんするかもしれないといった理由により、誤配のままずっと手もとに置いていれば、刑法の占有離脱物横領罪(最高刑は懲役1年)に問われる。
ということですので 誤配されていた場合は、面倒がらずに郵便局に事情を知らせなければなりませんね。