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ぶつけられたのに過失8割に憤慨!

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昨日の朝の番組で取り上げられていた駐車場での事故ですが、止まっていたのに 相手にぶつけられて過失8割を言われてきたということで憤慨しているというニュースが取り上げられていました。

止まっていたのに8割の過失ってどんな事と思い見ていると

止まってぶつけられた車をB車とします。

そしてB車にぶつけた車をA車とします。

駐車場でA車は、左側に2台分入れる駐車スペースを見つけます。

わかりやすいように駐車スペースに番号を付けます。

A車に近い駐車スペースを1番とします。

その隣のB車に近い駐車スペースを2番とします。

A車の後ろにB車がいました。

A車とB車の車間距離は、左側2台分空いている駐車スペース1番と2番の2番の駐車スペースにB車の車のフロント部分が少し出ていたくらいでした。

B車の運転手は、A車は、A車に近い1番の駐車スペースに入れるものだと思ってその場所で止まってA車が駐車するのを待っていたそうです。

するとA車は、1番に入れずにB車に近い駐車スペースの2番に入れて来たそうです。

駐車場図

それもゆっくりではなくバックするにはちょっと早く感じるスピードで入れて来たのでB車は、2番の駐車スペースから車のフロント部分が少し出ていたために A車の右フロントサイド部分がB車のフロントにぶつかってしまったという事です。

駐車場図

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この事故でA車側から翌日連絡を受けて過失割合が、止まって待っていたB車側が8割だと言われて B車の運転手が憤慨しているというニュースでした。

この場合B車側の過失がなんで8割になるのかがよくわかりませんでした。

法律ってこういうモノなのかと思ってしまいました。

テレビでは、弁護士がこの場合の過失割合は5:5ではということでした。

それでもB車は、5割の過失があるということになるんですね。

B車の過失は、A車がバックしてきた場合クラクションを鳴らして危険を知らせる義務を怠ったことになるようです。

またB車は、少しバックする行動をすることができればバックするべきだったということのようです。

とにかく この場合A車が、1番の駐車スペースに入れていれば事故は起こらなかったんですよね。

もし私が、B車の運転手だったら やっぱり納得いきません!

以前書いたこの記事での事故もなっとくいきませんでした!

停車している車に驚いて勝手に転倒!これも事故になるそうです!

 

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