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思い返すと今まで政権交代してる時に限って大震災が発生していることないですか!
「阪神淡路大震災」の時は、社会党が政権をとり村山富市首相でしたね。
内閣総理大臣であった村山富市首相には地震の一報がかなり早い時点で入ったものの、これは村山首相が地震発生直後にテレビで6時のNHKニュースをたまたま見ていたことによるもので、秘書官等から詳細な情報を上げることは遅くなり首相への第一報は7時30分とされています。
村山首相は総理公邸におり、8時26分に首相官邸に歩いて様子を見に行き待機したが、誰もおらず特に情報も入らず、また公邸に戻ったということです。
その後、不完全ながらも随時上げられる情報により未曾有の大災害であることが明らかになりつつある中でも、村山首相は開会が差し迫った通常国会への対応や懸案となっていた新党問題(山花貞夫グループ)、財界首脳との食事会など予定通りの公務をこなす傍ら災害対応を行ったため、十分な対応を行わなかったのではないかという疑念を生んでいます。
そして「東日本大震災」の時は、民主党政権で菅直人首相だったしね。
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この時は、地震から約1時間後に遡上高14 – 15mの津波に襲われた東京電力福島第一原子力発電所は、1 – 5号機で全交流電源を喪失してしまって原子炉を冷却できなくなり、1号炉・2号炉・3号炉で炉心溶融(メルトダウン)が発生し大量の放射性物質の漏洩を伴う重大な原子力事故に発展しました。
この事故は国際原子力事象評価尺度で最悪のレベル7、チェルノブイリ原子力発電所事故と同等に位置づけられています。
そして「関東大震災」の時も実は政権交代の真っただ中だったんだそうです。
なので「南海地震」も、次政権交代が起きた時に来るのではと私の中では、そんな思いがあります。