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昨日12月28日に防衛省は20日に日本海で発生した海上自衛隊P-1哨戒機への韓国海軍駆逐艦クァンゲト・デワンからの火器管制レーダー照射事件の動画を公開しました。
その公開された映像をYouTubeで見ると韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン(広開土大王)」とその近くに韓国海洋警察の警備救難艦「サンボンギョ(参峰号)」が映っていました。
そして韓国海洋警察の警備救難艦の近くには、韓国が主張していた北朝鮮の漂流していた漁船らしき船が既に発見されて搭載艇を出して回収中だと思われる映像でした。
この映像からわかる事は、北朝鮮の漁船は既に韓国海軍に発見されており韓国側が主張しているレーダーを使う必要が無かったという事です。
またP-1哨戒機から国際VHF(156.8MHz)と緊急周波数(121.5MHzおよび243MHz)の3つのチャンネルから韓国海軍駆逐艦に呼びかけをしていますが、すべては無視しています。
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では、なぜ韓国側は虚偽の説明をする必要があったのでしょうか?
私が、思いつく理由として
(1)この光景を日本の自衛隊機に見られたくなかった。
あるいは、
(2)韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン(広開土大王)」の乗組員が、勝手にP-1哨戒機にレーダーを照射したか?
ですね。
ただこの映像からハッキリしている事は、北朝鮮漁船の捜索?以外については、いずれも韓国側の主張は虚偽であったと判断するしかない状況です。