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なぜaの0乗は、1なのでしょう。
例えば2の5乗は、2を5回掛けることですよね。
これから乗の数を減らしていくと下記のようになります。
2の5乗は、2×2×2×2×2=32
2の4乗は、2×2×2×2=16
2の3乗は、2×2×2=8
2の2乗は、2×2=4
2の1乗は、2
2の0乗は、1
なぜ2の0乗が、1になるのかという説明にこのような説明があります。
算出された値を掛けた数2で割っていくと1つ下の値になりこれを続けていくと0乗のときは1となります。
2の5乗は、2×2×2×2×2=32 32÷2=16 と2の4乗の値になります。
2の4乗は、2×2×2×2=16 16÷2=8 と2の3乗の値になります。
2の3乗は、2×2×2=8 8÷2=4 と2の2乗の値になります。
2の2乗は、2×2=4 4÷2=2 と2の1乗の値になります。
2の1乗は、2 2÷2=1 と2の0乗の値になります。
2の0乗は、1
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ということで2の0乗は1となります。
これは、3の0乗であっても5の0乗であっても上記の計算をすると1になりますのでaの0乗は1となるように定義されているようです。
ということは、「aの0乗が1」になるのであれば「0の0乗も1」になるのでしょうかね?
それとも0の0乗は0でしょうか?
0の0乗なんて意味は無いでしょうけどね。