先日Amazonで購入しましたYAMAHAのオーディオインターフェースAG06 MK2を使って 動画のナレーションを入れてみました。
マイクは、以前から持っていたSHURE PGA48を使いました。
Amazonから届いて本体のAG06 MK2を取り出すと USBケーブルと説明書しか付属されておらずAC電源ケーブルは付いていませんでした。
USBケーブルやAC電源ケーブルを AG06 MK2本体への差し込み口は、USB Type-Cとなっていました。
AC電源ケーブルが、付属されてないという事は電源ケーブルを使わなくても 使えるのかなととりあえずパソコンとつないでみる事にしました。
その前にYAMAHAのAG06 MK2サイトからドライバーをダウンロードしてパソコンにインストールする必要があります。
Macの場合は、これは必要ないようです。
ドライバーもインストールできたのでAG06 MK2本体にダイナミックマイクのSHURE PGA48を繋いで ヘッドホンがないので以前iPhoneで使っていたイヤホンを使う事にしました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
これでパソコンに繋いで電源を入れます。
次に インストールしたソフトのAG Controllerを立ち上げると 使う前に音声の簡単調節が出来たりDSPの制御ができます。
最初にGAINツマミで音量調節をしてレベルツマミで音量調節をします。
ヘッドホンの音量ツマミで イヤホンの音量調節もできます。
ちなみにイヤホンは、ヘッドセットを挿すところへ挿すことができます。
AG06 MK2本体の設定も終わり 動画のアフレコを入れてみまいした。
そして今までのパソコンの内蔵マイクで入れた音と外部マイクからAG06 MK2を通してパソコンへ入力した音を聴き比べた全然違いますね。
内蔵マイクだとノイズが多いですが、外部マイクのSHURE PGA48をAG06 MK2へ繋いでナレーションを入れるとノイズも無く良い音で録れますね。
その動画が、伊達博物館建て替え そして驚愕の事実【宇和島の散歩道】です。