先週Facebookに NSPの「17才の詩」の弾き語りをアップしましたら「村田蔵六とフォークを語ろう」でお馴染のRikyuさんからFacebookにアップした「17才の詩」FMで放送してもいいですか?というコメントを頂きました。
この曲は、私が高校2年生のときの第二回水高祭のステージ発表で 弾き語りした思い出のある曲です。
私のような素人演奏で良いのかと思いつつブログのネタに良いかもと思いRikyuさんへは、「村田蔵六とフォークを語ろう」内でNGでなければ良いですよ。とコメントをお返ししました。
するとRikyuさんより「蔵六ちゃんからはOKもらってます。」との事でした。
そしてもし撮り直しするんでしたらメッセンジャーでデータ送ってくださいというコメントが、返ってきましたので Facebookにアップした弾き語りは、iPhone6のみで撮影したものでしたので撮りなおしてもあまり変わらないかもしれませんが、マイクを使って撮りなおしてみる事にしました。
この事が、昨日のブログ記事「GO:MIXERとCahaya マイクミキサーをつかってみた!」に繋がります。
FMで放送されると思うと誰も見てないのに いざ弾き語りして撮影しようとするとめっちゃ緊張してしまいました。(^^;)
撮影した動画をRikyuさんへFacebookのMessengerで送ろうとしたら データ量オーバーで送る事ができませんでした。
やっぱり動画では、データ量がオーバーするようです。
そこで編集ソフトFilmora9で動画の音声だけを抽出してmp3にして送る事にしました。
Filmora9で動画の音声だけを抽出する方法は、
Filmora9を起動します。
「新しいプロジェクト」をクリックします。
弾き語りした動画ファイルをインポートします。
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【▲上記の記事からの続き▼】
メディアライブラリに取り込んだデータをさらに画面下のタイムラインにドラッグアンドドロップします。
タイムラインにある動画クリップを右クリックしてメニューを出して、「オーディオを分離する」を選択します。
複数の動画データから音声データを抽出してそれをつなげることもできるので、必要なだけ音声データを分離させて、映像部分を削除します。
残った音声データを保存するのですが、Filmora9の画面中ほどのメニューの一番右の「エクスポート」をクリックします。
ここで保存形式としてMP3を選択し、「出力の説明」でファイル名と保存先を指定し、更には「設定」をクリックしてビットレートなどを変更したければここで設定して、右下にある「作成」をクリックします。
これで抽出した音声データをMP3での保存が完了します。
これで「17才の詩」の弾き語りをMP3の音声データに変換することができました。
そしてこのデータをFacebookのMessengerでRikyuさんへ「Facebookにアップした動画とあまりかわらないかもしれませんが、どちらか良い方をお使いください。」とメッセージを付け加えて送りました。
もし放送されたらブログのネタにしますね(^^;)