ショパンの夜想曲第20番嬰ハ短調の曲

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8月25日(月)

先週【戦場のピアニスト】のDVDを購入して 土曜日の夜、嫁さんと店の50インチのプラズマハイビジョンテレビで鑑賞した。冒頭ショパンの夜想曲第20番嬰ハ短調の曲が、流れナチス・ドイツによるホロコースト(大量虐殺)を生き抜く主人公ウワディスワフ・シュピルマン(この人は、実在したピアニストということで)このシュピルマンの回想録をロマン・ポランスキー監督の原体験を加味して作られた映画ということだ。
随所にユダヤ人を 虫けらの様に殺害するシーンが、あり実際に有った事なんだと思うと戦争になると人が、人をあんなに簡単に殺せてしまうのかとぞっとしてしまう。
そして 戦争が、終わりシュピルマンが、オーケストラでショパンの曲を演奏するシーンでエンドタイトルが、流れる。
普通の映画で有ればエンドタイトルが、流れだしたら途中でDVDを止めるのだが、【戦場のピアニスト】は、エンドタイトルを 流しながらシュピルマンのピアノ演奏を最後まで手の動きのみをワンカットで映していたので曲を聴きながらずっと指の動きを見ていた。その指の動きは、鍵盤を叩くのではなく 撫でている感じだった。
これが、脱力して演奏しているピアノの弾き方なのかと思いながら凝視していた。

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只今の状況ですが、まだ14小節目を練習中です。
14小節後半のプラルトリラーが、未だにしっくりこない為に先に進めずにいます。そして6小節のプラルトリラーもCDの様な感じに弾けていないのでこれも 練習中です。

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