(独学初心者のための)ピアノコードのおぼえ方
あくまでも 私の体験より~
H20/02/19 UP
私が、中学、高校生時代フォークギターを 弾いていましたので コードについては、有る程度分かっていました。と言っても当時コードについての理論的な事は、全く理解していませんでした。
だからCコードは、「ドミソ」の和音で有ることすら認識していませんでした。 でも理論が、分からなくてもコードの押さえ方を見てコード名を覚えさえすれば色々な曲を弾き語り出来ましたし また自分でオリジナル曲を作る事も出来ました。
■ギターコードは、どのように覚えたか。
まず弾きたい曲を 歌本から探して 歌詞の上に書いてある Am、Em、E7とかのコードを ギターコード表を見て 弦を指で押さえる形(フォーム)を見て覚えていきました。
なので 全く理論的な事が、分からなくても ギターの弦を押さえる指の形(フォーム)を見て覚えるだけでよかったのです。
だからピアノコードも ギターと同じように覚えればと考えていました。
■最初から全部のコードを覚える必要はない!
そして1曲弾けるようになると 新しい曲、そして 新しいコードが、出てくるたびに ギターコードブックを見て新たなコードを覚える。新しし曲を覚えるたびに色々なコードを 覚えていきました。
だから 最初から一度に全部のコードを 覚えなくても その曲の中で使われているコードを覚えていけば色々な曲を弾くたびに新しいコードを覚えていけました。
ピアノコードも 同じです。
一度に全部のコードを覚えなくても その曲で使うコードだけを覚えていけばいいということです。
■ピアノコードとギターコードのおぼえ方の違い
私の場合は、ピアノコードについては、ギターコードを覚える様には、いきませんでした。
ギターの様に指の押さえ方でピアノコードが、なかなか覚えることが出来ませんでした。
■何故なかなかピアノコードは、覚えられなかったのか?
ギターの場合は、弦の押さえ方で 色々な特徴のある指のフォームが、出来ましたから視覚的に 覚えやすかった様に思います。
しかしピアノの場合は、どのコードも指のフォームは、手をパーに広げた状態で鍵盤を弾きます。
押さえ方のフォームに特徴が、無いため 視覚的に覚え難かったです。
そこでピアノコードは、理論で覚えることにしました。
また理論で覚えるならギターよりは、ピアノの方が、わかりやすいです。
逆にギターで理論的な事を分かろうとすると難しいかもしれません。
■ピアノコードは、理論的に覚える方がいい!
理論さえ知ってれば、コードブックを見なくても 分からないコードが、出てきたとしても理論的に考えれば必要なコードを導き出せます。
■どうやってピアノコードを理論的に覚えればいいのか。
それには、まずハ長調のスケール(音階)のパターンを知ることです。
ピアノの鍵盤の配列に注目してください。
中央の「ド」の位置から白鍵のみを順番に弾きますと「ドレミファソラシド」と聞こえます。
これが、ハ長調のスケール(音階)です。
ニ長調の場合は、 「レ」の音から ハ長調のパターン【パターンの説明は、のちほど】を 当てはめて弾くと「ドレミファソラシド」と聞こえる様に弾けます。
このパターンを 当てはめると 白鍵、黒鍵関係なくどの鍵盤から弾いていも「ドレミファソラシド」と聞こえる様に弾けます。これが、長調のスケール(音階)となります。
ちなみに 短調のスケール(音階)は、「ラ」の位置から「ラシドレミファソラ」と弾きますと これが、イ短調です。
それでは、 ハ長調のスケール(音階)を解析します。
ハ長調が、基本となります。
解析する前に 日本語表記、イタリア語表記、英語表記を 確認しておきます。
ハ長調は、楽譜に書くとト音記号の右側に♯や♭の記号は、付けずに ドの位置から「ドレミファソラシド」とドの音から始まる音階となります。
これは、先ほど 鍵盤を中央の「ド」の位置から白鍵のみを順番に「ドレミファソラシド」と弾きました。
この時は、 黒鍵を使っていませんから楽譜に♯や♭の記号は、付きません。
「ハ」と言うのは、日本語読みで「ド」を表します。そしてピアノコードを覚えるには、英語表記でのアルファベットの読み方に慣れておく必要が、有ります。他の音は、下の表を参照下さい。
これから紹介する長調、短調の法則を知れば コードの法則も分かってきます。
■ハ長調の音の配列を解析
それでは、ようやくパターンの説明に入ります。
ピアノの鍵盤の配列をみると (ド、♯ド)、(レ、♯レ)、「ミ」、(ファ、♯ファ)、(ソ♯ソ)、(ラ、♯ラ)、「シ」、(ド、と白鍵の隣に黒鍵が、あるパターンと白鍵の隣に黒鍵が無いパターンで配列されています。
白鍵や黒鍵1つずつを半音と数えると白鍵の隣に黒鍵が、あるブロックを白鍵1つ(半音)+黒鍵1つ(半音)=全音(白鍵と黒鍵合わせて)とします。
(ド、♯ド)、(レ、♯レ)、(ファ、♯ファ)、(ソ♯ソ)、(ラ、♯ラ)、が、全音です。そして白鍵の隣に 黒鍵の無いもの「ミ」と「シ」は、半音と数えます。
これを ふまえて 数えるピアノの鍵盤の配列は、全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音というパターンになります。これが、ハ長調のスケール(音階)のパターンです。
ハ長調のスケール(音階)のパターンを 利用すると どの鍵盤から弾いても「ドレミファソラシド」と聞こえる様に弾く事ができます。
ちなみに ピアノコードでは、長調の事を「メジャー」といいますので この単語を覚えておきましょう。
長調は、ハ長調だけでなく ニ長調、ホ長調、ヘ長調、ト長調、イ長調、ロ長調・・・・・と有りますが、下記の表の最初に始まる音(主音)から上記のパターンを 当てはめれば その調のスケールが、弾けます。
あと短調の場合は、「ラ」の音が、主音になりますので 「ラシドレミファソ」の音の配列を上の様に解析すれば 短調のパターンが、分かります。
短調のパターンは、全音、半音、全音、全音、半音、全音、全音、となります。
このパターンを 利用すれば、どの鍵盤から弾いても 「ラシドレミファソ」と聞こえる様に弾く事ができます。
短調は、ピアノコードでは、「マイナー」と言いますのでこれも覚えておきましょう。
■Cメジャーコードは、ドミソの和音
それでは、ここからやっとコードの話です。
コードとは、和音を表します。
コードでは、Cメジャーコードが、基本となります。
このCメジャーコードの和音は、「ドミソ」です。
先ほどメジャーについてでてきましたね。
覚えてますか?
そう。長調の事です。
Cメジャーコードを 日本語で表すと ハ長調(ドの音が、主音)の和音と言うことです。
なので ハ長調のスケールを弾いて 「ドミソ」と3つの和音をならすと それが、Cメジャーコードとなります。
このCメジャーコードを 解析すると Dメジャーコード、Eメジャーコード、Fメジャーコード、Gメジャーコード、Aメジャーコード、Bメジャーコード、等々のコードは、全て「ドミソ」の和音のパターンで構成されています。
実際に ピアノを弾いて試して見てください。
Dメジャーコードは、ニ長調の音階から構成されている和音です。
Dは、「レ」の音ですから 「レ」音から 全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音というパターンを試してみてください。
「レ、ミ、♯ファ、ソ、ラ、シ、♯ド、レ」となりますよね。
こう弾くと「ドレミファソラシド」と聞こえるでしょう。
だから このパターンを知っているとどこからの音でも「ドレミファソラシド」を弾くことが、出来ます。そして ここで「ドミソ」と弾くと実際には、「レ、♯ファ、ラ」ですが、これが、Dメジャーコードの和音となります。
他のコードもこのように求めればそのコードの和音が、導き出せます。
■コードを数字でパターン化する
まず初めに 全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音というパターンを 弾くとき黒鍵と白鍵のブロックどちらを弾いたらいいのか?という疑問も有るかと思いますので パターンを数字の順番で覚えておくとわかりやすいと思います。
下の鍵盤を見ると分かり易いと思います。 全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音というパターンの 弾き方は、その調の主音を「1」と数え1、3、5、6、8、10、12を 弾けば「ドレミファソラシ」と弾けます。
そしてコードに付いても もう少しわかりやすくすると 下の鍵盤の様に 半音単位でド~シ迄に1~12までの番号付けると Cメジャーコードは、Cの主音「ド」から数えると「1,5,8」(ドミソ)のパターンとなります。
では、「1,5,8」のパターンを DのメジャーコードにあてはめてみるとDのコードの主音は、「レ」ですので「レ」を1と数え「1,5,8」と数えるとDの和音は、「レ、♯ファ、ラ」と分かります。
他の色々なコードもこのパターンを当てはめると分かります。
■マイナーコードは、真ん中の音を半音下げるだけ!
Cメジャーコード Dメジャーコード、Eメジャーコード、Fメジャーコード、Gメジャーコード、Aメジャーコード、Bメジャーコードこの 7つのコードを覚えると 既に2倍の14個のコードを覚えたことになります。
まずは、上の図で説明したCメジャーコードの「ド、ミ、ソ」1、5、8の5を 4にして 「1、4、8」(ド、♭ミ、ファ)とするとCmコード(シー マイナー) になります。
そして Dメジャーコードも 「1、4、8」(レ、ファ、ラ)とするとDmコード(ディー マイナー) になります。
他のメジャーコードも 「1、4、8」と弾くと その主音のマイナーコードとなります。
これで先ほど言った「既に2倍の14個のコードを覚えたことになります。」の意味が、分かったと思います。
Cメジャーコード Dメジャーコード、Eメジャーコード、Fメジャーコード、Gメジャーコード、Aメジャーコード、Bメジャーコード
Cmコード Dmコード、Emコード、Fmコード、Gmコード、Amコード、Bmコード、シャープやフラットのコードを合わせるとあとプラス10個になるかな。
でもこれは、あんちょこなおぼえ方ですので ちゃんと理論で覚えると次の様になります。
■マイナーコードの基本は、ラドミの和音
マイナーコードの場合は、正確に言うと 基本の和音は、「ラ、ド、ミ」です。
短調の場合は、 「ラシドレミファソ」の音の配列を上の様に解析すると 全音、半音、全音、全音、半音、全音、全音、となります。
数字で表すと 「1、3、4、6、8、9、11」となります。
このパターンで弾くと どこの音から弾いても「ラシドレミファソ」と聞こえます。
ちなみにこれは、ラからイ短調のスケール(音階)となります。
このスケール(音階)から「ラドミ」と和音を弾けば Amコードとなります。
数字で表すと 「1、4、8」です。
見つけたいコードの主音を「1」と数え 「1、4、8」と弾くと その主音のマイナーコードとなります。
Cmの場合は、下記の様になります。
■コードの種類
Cコードを例に挙げるとこれだけの種類が、有ります。
■コードの種類の構成和音
上の表は、Cコードの種類を書き出したものですが、あとはCを 他のD、E、F、G、A、Bに置き換えればいいだけです。
まずは、よく使われるコードとして 上の表の1段めのCdim、Caugを除くそれぞれのキーのコードが、押さえられる様になればいいと思います。
●C7の構成和音
それでは、まずC7の構成和音を 説明します。
まず 最初に書かれているアルファベットは、「C」です。
なので 最初に「C」のコードを 押さえれば良いのです。
「C」の構成和音は、「ドミソ」です。
次に付いている「7」は、何を意味するのか?
これは、「7」番目の音を弾けば良いのです。
C7のルート音(主音)は、「ド」ですから 「ド」の音から数えて7番目の音を弾くと言うことです。ここで 間違っては、いけない事は、数えるときに「短音階」で数えることです。
短音階で数えると ドレ♭ミファソ♭ラ♭シドと下のひょうの様に7番目の音は、「♭シ」となります。
半音で数えるとルート音を入れると11個分となります。
短音階と言うのは、ルート音がCであれば「ド」の音から弾いて「ラシドレミファソラ」と聞こえる音階の事です。
なので 「C7」の構成和音は、「ドミソ」+「♭シ」=「ドミソ♭シ」となります。
と 理論的に説明すれば、こうなりますが、手っ取り早くアンチョコ的単純なおぼえ方をすれば、ルート音「ド」より1オクターブ上の「ド」の音の1音(全音1つ分)下と覚えておく方が、分かり易いです。
「ド」の全音1つ下は、「♭シ」ですね。
これが、分かれば「マイナー」が、付いても理屈は、同じです。
「Cm7」の構成和音であれば、【Cm】は、「ド、ミ♭、ソ」+【7】「♭シ」=、「ド、ミ♭、ソ、♭シ」これで【Cm7】コードとなります。
●Cmaj7の構成和音
次に Cmaj7の構成和音を 説明します。
これも C7でした説明と同じく最初に書かれているアルファベットは、「C」です。なので 最初に「C」のコードを 押さえれば良いのです。「C」の構成和音は、「ドミソ」です。
次に付いている「maj7」は、何を意味するのか?
これは、長7度と言ってもわかりにくいので 長調のドレミファソラシドの音階の7番目の音と言うことです。
理論的な事は、こんな感じで これも手っ取り早くアンチョコ的単純なおぼえ方をお薦めします。
ルート音「ド」より1オクターブ上の「ド」の音の半音(半音1つ分)下と覚えておく方が、分かり易いです。
「ド」の半音1つ下は、「シ」ですね。
半音で数えるとルート音を入れると12個目となります。
なので 「Cmaj7」の構成和音は、「ドミソ」+「シ」=「ドミソシ」となります。
これが、分かれば「マイナー」が、付いても理屈は、同じです。
「Cm△7」(Cmmaj7)の構成和音であれば、【Cm】は、「ド、ミ♭、ソ」+【maj7】「シ」=、「ド、ミ♭、ソ、シ」これで【Cm△7】コードとなります。
ここでまとめると
●「C7」は、ルート音「ド」より1オクターブ上の「ド」の音の1音(全音1つ分)下と覚えておく。「ド」の全音1つ下は、「♭シ」
●「Cmaj7」は、ルート音「ド」より1オクターブ上の「ド」の音の半音(半音1つ分)下と覚えておく。「ド」の半音1つ下は、「シ」
●C以外のコードであっも理屈は、同じです。ルート音より7番目の音を 見つければいいと言うことです。
次は、C6の構成和音についてです。でもここまで説明すればC6は、どうやって求めるかは、察しがつくとおもいますがとりあえず。
●C6の構成和音
「6」の場合は、、長音階で数えます。
長音階 C6の場合
まず「C」は、「ドミソ」に 「ド」より6番目の音をプラスすると「C6」のコードとなります。
半音で数えると「1、5、8、10」となります。
なので 「C6」の構成和音は、「ドミソ」+「ラ」=「ドミソラ」となります。
「B」は、「シ、レ♯、ファ♯」に 「シ」より6番目の音をプラスすると「B6」のコードとなります。
半音で数えると「1、5、8、10」となります。
なので 「B6」の構成和音は、「シ、レ♯、ファ♯」+「 「ソ♯」」=「シ、レ♯、ファ♯、ソ♯」となります。
これも手っ取り早くアンチョコ的単純なおぼえ方をすると
●「C6」は、ルート音「ド」より1オクターブ上の「ド」の隣より半音3つ分下と覚えておく。「ド」の半音3つ下は、「ラ」となります。
●Cdim、Caug、Csas4の特種なコード
この3種類のコードは、メジャー(長調)やマイナー(短調)どちらとも区別の付かないコードです。
Cdim(シー・ディミニシュ)
それでは、Cdim(シー ディミニシュ)から説明します。
このコードの構成和音は、「ド、ミ♭、ファ♯、ラ」です。
パターンは、ルート音「ド」から「ド、ミ♭、ファ♯、ラ」とコードを押さえると下記の図のように 押さえている音と音の間に半音2つはさんでいるパーターンとなっています。
Cdim(シー・ディミニシュ)
これも手っ取り早くアンチョコ的単純なおぼえ方をすると
●「Cdim」は、ルート音「ド」より半音ずつ「123,123,123,1」と数えて「1」の音を押さえるといいです。
他のdimコードも同じように求めれば導き出せます。
Caug(シー・オーギュメント)
このCaug(オーギュメント)コードの構成和音は、「ド、ミ、ソ♯」です。
パターンは、ルート音「ド」から「ド、ミ、ソ♯」とコードを押さえると下記の図のように 押さえている音と音の間に半音3つはさんでいるパーターンとなっています。
Caug(シー・オーギュメント)
これも手っ取り早くアンチョコ的単純なおぼえ方をすると
●「Caug」は、ルート音「ド」より半音ずつ「1234,1234,1」と数えて「1」の音を押さえるといいです。
他のaugコードも同じように求めれば導き出せます。
あとは、Cコードを押さえて 一番左のソの音の半音上を押さえると覚えてもいいですね。(ルート音が、一番左の場合)
Csas4(シーサスフォー)
Csas4の構成和音は、(ドファソ)で ルート音から4番目の音を加えます。そして音の濁りを取るために3度の音を取ってしまいます。
Csas4=C+(ルート音から4番目の音)-3度の音
(ドミソ)+(ファ)-(ミ)=(ドファソ) Csas4
ちなみにC7sas4は、
(ドミソシ♭)+(ファ)-(ミ)=(ドファソシ♭) C7sas4
●ピアノコードの+と-の意味
コードに書かれている+や-は、♯や♭を表しています。
+は、♯の事です。そして-は、♭の事です。
■テンションコード
C9コードは、下記の表を見ても分かるように 7番目の音と9番目の音が、プラスされて作られてる和音です。
■ポリコード
ポリコードとは、複合和音と言う意味で一つのコードに他のコードを積み重ねた和音を言います。
ちなみにB♭/Cコードなら
C(ドミソ)+B♭(シ♭レファ)=B♭/C(ドミソシ♭レファ)
と言う具合です。
一般的には、分数コードと言って 左手で分母のCコードを弾き右手でB♭コードを弾いた和音と言うのが、本来の意味の様です。
しかし歌本などに載っているこのようなコードでは、B♭(onC)、B♭(BassC)というベース音指定コードと同じ意味で使われますのでB♭/Cだったら C(ド)を左手で弾いてB♭コードを右手で弾きます。左手のCは、コードを意味するのでは無く 低音のC(ド)単音として扱います。
コードの基本型と転回型
今まで説明してきたコードは、基本型で 説明して来ました。
基本型とは、そのコードのルート音(主音)が、一番左側に来るコードが、基本型となります。
たとえば、Cのコードの場合、「ドミソ」これが、基本型です。
その他のパターンでは、「ミソド」というパターンも有ります。
このパターンが、第1転回型となります。
その他には、「ソドミ」というパターンも出来ます。
これは、第2転回型となります。
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