2003年2月

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2月8日(土)
楽器店より デジタルピアノの修理は、もう少し時間が、かかるとの連絡が入った。

まだキーボードで練習を続けなければならないようだ。
あとインターネットで見つけた【独学のすすめ 大人のピアノ】の本を書店に頼んでいたら 本が入りましたとの連絡が、あった。
明日は日曜日で仕事が、休みなので明日取りに行くことにしよう。

キーボードでようやく 【夜想曲op.9-2】の5小節までを両手で弾けるようになった。弾けると言ってもまだスムーズでは、無い。

左手ばかり見て 全然右手を見なくて弾いていることに気づく。

2月9日(日)
書店に 本を取りに行き帰って読んでみた。
為になりそうな情報が、色々入っている。

この本の中に 黒鍵の譜面のカナの振り方が、紹介されていた。
これは、良い案だと感心した。

これは、ピアノの黒鍵に A~E迄のアルファベットを充てると言うことだ。

ド♯(レ♭)=A  レ♯(ミ♭)=B  ファ♯(ソ♭)=C  
ソ♯(ラ♭)=D  ラ♯(シ♭)=E

こうしておけばどの黒鍵を弾くかが、瞬時に分かる。
今までは、ミ♭とかラ♭とかカナを振っていたが、あんがい解りにくかったが、アルファベットなら視覚的に アルファベットは、黒鍵だと判断がしやすくなる。

2月10日(月)
ピアノの練習は、夜寝しなに寝室にキーボードを持ち込んで弾いている。
今日は、6小節目からのメロディーを暗譜する事にした。
この小節のメロディーは、最初の1小節からのメロディーに変化を加えた演奏になっている。6小節では、装飾音プラルトリラーが、2回も使われている。

2003年2月10日

このプラルトリラーの指使いが、なかなか慣れない。

 練習をしていると嫁さんに 「うるさい。その雑音辞めて」と言われてしまった。バイオリンなら雑音といわれても分かるがピアノで雑音は無いだろ。と思いつつボリュームを下げて弾いていたのだが、更に下げて練習を続けていると すると今度は、「上手なの分かったから 辞めてちょうだい。」と 言われてしまった。
そこで「まだ、納得がいかないから練習しているんだ。」と言ってあと少し練習して寝ることにした。

2月11日(火)
今日は、大夫プラルトリラーの指使いも慣れてきて スムーズに弾ける様になったので7小節目まで暗譜する事にした。

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この小節のメロディーは、何とも言えない旋律だ。
気持ちを徐々に盛り上げていく様な感じなので 気持ちを入れやすい。
でも ショパンの曲は、あまり自分の気持ちを入れて弾くと下品に聞こえてしまうとどこかの掲示板だったか書いてあったな。

取りあえず譜面に指示されている指番号通りに弾いてみる。
実際に弾いてみて気づいたことは、指示された通りの指使いで弾けば、指を最大に広げた位置に次に弾く鍵盤の位置に指が、届くので覚えやすい。

2月12日(水)
今日は、、組合の用事で名簿作っていたら時間が、遅くなったので練習が出来なかった。

2月13日(木)
今日は、講習のため またピアノの練習が、出来ないかもしれない。

ピアノ関連のサイトを見ていて ちょっとためになる情報を見つけた。

「自分のレベルに合った曲を練習して上達しない場合は、指遣いが、悪い」からだそうだ。
最初は、楽譜に指示されてる通りの指遣いを練習して 上達しないようだったら自分に合った指遣いを自分で研究して合理的かつ効率的指遣いを常に考えながら弾く様にと言うことだ。
うんうん、なるほど。

いま練習している 【夜想曲op.9-2】は、今の自分のレベルに合っているかどうかは、不明だが、まっ、良っか。
楽譜の難度を見ると【C】になっている。

思ってたより講習も早く済んだので寝る前にちょっとピアノの練習をしよう。

「げっ。」1小節より5小節までの左手のパート何カ所か忘れているところがある。今に分かったことではないがホント記憶力が悪い。

せっかく6小節目からの練習に入っていたのに 5小節までをもっと練習しなくてはならなくなった。

2月17日(月)
修理に出していたデジタルピアノが、3週間ぶりに直って戻ってきた。
これでデジタルピアノをで練習が、出来るがずっと電子キーボードで練習してきたので デジタルピアノで弾けるがどうか心配だった。

弾いてみると直ぐに鍵盤の重さに慣れた。
どうにか1小節から5小節までスムーズでは無いが、暗譜で弾けた。
前に進むのは、もうちょっとスムーズに弾ける様になってからにする事にした。それとペダルの使い方にも慣れなくては、ならない様だ。

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独学ピアノ・失敗からの挑戦