7月1日(火)
なんと早いモノで 【夜想曲9の2】の仕上げ目標月となりました。
なのに まだ12小節目(3分の1)しか進んでいません。
今月仕上げは、絶対無理そう。(汗)(汗)
先日また このページを見ましたと言う方よりメールを頂きました。
やっぱ見られている人って居られるんですね。
このホームページを立ち上げようと思った理由は、【夜想曲9の2】を練習するのに 途中で挫折しないようにと 思っての事でした。
ただ 【夜想曲9の2】を個人的に 練習するだけでは、途中で投げ出してしまいそうな気もしましたので ホームページで 一応宣言して経過報告を日記の形で書いて行けば途中で挫折出来ないだろうと思っての事でした。
まあ その時は、このホームページを読まれる方がいるのかな?という思いは、有りましたが、2人の方よりメールを頂きましたので 最低2人の方は、読まれていると言うことで 最初の私のもくろみ通りになった事になります。
と言うことで 【夜想曲9の2】を途中で投げ出せなくなってしまいました。
(汗)
取りあえず 切りのいい13小節目も今日から練習開始です。
この先は、今までと似たパターンなので今までよりは、進み具合は、早くなると思います。
7月3日(木)
この13小節も何かややこしそう。
13小節の始め半分は、良いのですが、後半14小節目へのつなぎの部分左手も右手も覚えにくそう。
取りあえず 13小節目の途中まで1小節目から弾いてみよう。
なんか 構えて弾くと緊張してしまう。
誰に聞かす訳でもないのに。
13小節まで通して弾くと 途中詰まったり ミスタッチが、有ったり 惨憺たる演奏となった。
その上 緊張して弾いた生か腰が、痛くなってきた。
取りあえず切りの良い所まで来たので これからは、スムーズに弾けるようになるよう13小節までを 通して弾き込みながら先へ進んでいこう。
7月8日(火)
まだ13小節後半を暗譜出来ていない。
そして14小節目からは、似たような感じだから楽勝だと思っていたが、実際弾いてみると「あれれ」なんかメロディーが上手く弾けない。
最近楽譜を 見ていなかったので 14小節目を見るとまた 譜面が、読みづらくなっていた。
取りあえず 13小節目までを弾いてみる。
そして13小節までで気になる箇所を丁寧に弾いてみることにした。
まずは、3小節目のターンを 一音一音ハッキリ聞こえるようにゆっくりと弾いてみる。
これを早く弾こうとすると 音の出ていない箇所が、出来る。
まずは、早く弾いてもしっかりと音が出るようにならなくては、駄目だ。
この調子では、仕上げまでに1年かかりそうだ。
7月10日(木)
只今14小節目は、右手でメロディーだけを練習している。
それと13小節目の後半部分もメロディーのみ。
そして1小節目から13小節目までを通して弾いている。
やはりターンの部分になると上手く弾けない。
ターンの部分のみを弾くと上手く弾けるんですが、いざ曲を弾くとターンの部分が、上手く弾けません。
曲を弾いていてターンの部分が、近づくと意識してその部分をゆっくりと一音一音ハッキリ弾こうと心がけて弾いているが、なかなか思うようにいかない。
根を詰めて弾いていると 腰から背中そして肩が、張ってくる。
最近、腰にきていて姿勢を正して弾くと直ぐに腰が、痛くなる。
猫背の状態で弾くと楽だ。
以前ピアノ弾いて だんだん弾かなくなった理由は、腰が痛くなる事が、大きな理由だった。
7月11日(金)
今朝メールボックスを開くと【Myブーム/独学でピアノに挑戦を見ました】のメールが、届いていた。
これは、凄い3通目だ。
早速メールに目を通してみた。
内容から この方は、私の年齢に近い方かな?なんて思ったりしながら読んでいった。
このホームページが、私と同じくピアノに挑戦されている方に元気、勇気、共感を与えることが出来てるなんてなんか凄いなって感じ。私も メールを頂いた方からやる気を頂いている。また よし今日も頑張って練習をしよう。
ようやく13小節目後半のメロディーの感じが掴めてきた。
今度は、左手も練習開始だ。
14小節目もメロディーと今日は、左手も弾いてみた。
2小節目とまた少し違う箇所が、ある。
なんかややこしいな。
7月15日(火)
夕食が、終わって「さあ 練習をしようか」と思ったら、小学5年生の娘が、ピアノの練習を始めた。
今月ピアノの発表会が、有るので娘にピアノを譲って娘が弾くのをわきで聞いていた。
私が、まだ中学生の頃に 将来結婚して子供が出来たら 男でも女でもピアノを習わそうという夢を持っていました。
そして今、小学5年と小学2年の娘2人にピアノを習わせています。
そう中学生の頃に みた夢が、実現しています。
そしてもう一つの夢は、家族みんなで楽器でなにか演奏が、出来たら良いなという夢を持っています。
嫁さんは、楽器が出来ないのでボーカルだなと勝手に決めています。
しかし今、2の娘は、ピアノを辞めたいと言っています。
なかなか親の思うとおりには、ならないモノです。(汗)
決して 将来音楽大学に行かせてピアニストにさせたいという事は、全然思っていません。
ただ趣味として ピアノを弾いてくれたらいいなと そんな思いです。
せめて楽譜を 見たら弾けるくらいになって欲しいなと思っています。
練習の進み具合ですが、なかなか先に進めません。
まだ曲の中でターンを 上手く弾くことが出来ないでいる。
ターンの箇所に来ると苦手意識が、出るのか手が堅くなって指がスムーズに動かない。というか一つ一つの指が、均等な圧力で鍵盤を押さえることが、出来ていない生か 同じ音量で音が出ていない。
ターンのみだけをを弾くと ちゃんと弾けるのに 曲を弾くと曲の流れの中では、上手く弾けない。
いったい何が、いけないのだろうか?
これが、克服できないと先に進む気になれない。
7月17日(木)
今日は、ある発見が、有った。
ターンの弾き方についてである。
それは、ターンに入る最初の音「ド」を弾くとき今までは、鍵盤に対して約45度くらい親指を立てて弾いていた。
普通は、誰でもこのくらいの角度で鍵盤を押さえていると思う。この角度で弾くと最初に弾く「ド」の音は、ちゃんとした音で弾けるのだが、最後のターンの終わりの「ド」音の時に指の力が入らずちゃんと鍵盤を押さえる事が出来ずに音が、出せない。
そこで 最初の「ド」を弾くときに親指を寝かせて弾いてターン最後の「ド」も親指を寝かせて弾くとちゃんと音が、なってくれた。親指を立てた状態で弾くと親指だけの力で弾くので力が抜けて音がでないが、親指を寝かせて弾くと 手の力も加わってちゃんと「ド」の音を弾ける様だ。
果たしてこんな弾き方が良いか悪いか 独学なので分からないが、どうであれちゃんと演奏が、出来れば問題は無い?!と思う。
独学の一番怖い事は、間違っていても誰も注意してくれる人が、いないので間違ったままそれを身に付けてしまう事かもしれない。
7月19日(土)
また先日このHPを見ての感想メールを頂く事が出来た。
やっぱり自分の作っているHPに対して反応が、有ると言うことは、嬉しい事だ。
メールを頂ける事で 以前に比べるとこのHPの日記のUP率も上がっている気がする。
今日は、このHPについて新しい発見をした。
それは、【独学でピアノに挑戦】のHPも携帯電話でも見られるということだ。たまたま私のHPに携帯でアクセスしてこのページへジャンプしたらこのHPを見ることが出来た。ただ最新更新日からジャンプする事は、出来なかったが、NEXTからだと次ページへ行ける。
私の携帯は、auなんだが普通auは、【hdml】で作られたHPが、基本なんだが、【html】で作られたHPも見ることが出来る。iモードの場合は、【hdml】は、見ることが出来ない。
と言うことでauからこのHPが、見ることが出来るということは、iモードやJフォンでも見ることが出来る。
私のピアノは、前にも紹介したが、YAMAHAのデジタルピアノだ。デジタルピアノの良さは、何種類かの音を出せたりエコー(反響音)の調節も出来る。
そこで 思いっきりエコーを聞かし夜想曲9の2を13小節目まで弾いてみた。
カラオケでもエコーを効かすと下手でも何か上手に聞こえるが、ピアノもエコーを聞かせて弾くといい感じに聞こえる。
そして昔にも感じた事なんだが、エコーを効かせて弾くと鍵盤の重さが、軽く感じる。
これは、精神的な作用で そう感じているだけかもしれない。
でも こう感じているのは、私だけかも知れない。(汗)
7月21日(月)
今日は、仕事が休みで普段よりピアノを弾く時間が、多く取れた。
ようやく13小節目後半も両手で弾けるようになった。
あとは、スムーズに弾けるように練習するのみだ。
1小節目から13小節目を 何回か繰り返して弾いてみた。
まだ余裕を持って弾けるとまでは行かないが、以前よりかは、ましになってきた。
あと、ピアノの音も芯の有る音が鳴るようになってきた。
そういえば、今日ピアノを弾いている時には、腰の負担を気にせずに弾けた。
自分では、まだ余裕で弾いている感じは無いのだが、からだ的には、少し緊張が解れた状態で演奏が出来だしているんだろうか?
ピアノを弾くときに脱力と言う言葉を耳にするが、これが出来だしたのかな?
脱力については、頭では分かっても実際やってみようとするとなんかよく分からない。
これについても 今後勉強していきたいと思う。
ようやく14小節目からの練習に本格的に取り組める。
7月24日(木)
最近ピアノを弾いていても嫁さんから何も言われなくなりました。
練習を始めた頃は、「ちょっと その雑音辞めてっ!」なーんて言われちゃっていましたが、最近は、嫁さんにも私の弾くピアノが、雑音では無くちゃんと音楽に聞こえるようになったのかも知れません。(笑)
それなりに私のピアノも上達している様です。(よしよし。)
14小節目から楽譜をながめていると 15小節と16小節は、以前練習した7小節目と8小節目と同じです。なので14小節目が、マスター出来たら一気に17小節まで進む事が、出来ます。
(2小節程度では、一気という表現は、おかしいかな?)
7月28日(月)
昨日は、娘2人のピアノ発表会だった。
私は、毎年その時期が、養老院へ散髪へ行く日になっているので見に行くことが出来ない。
そこで嫁さんにビデオで撮影してもらい家で見いる。
普通ピアノの発表会というとちょっとおしゃれな服装でステージに上がるのが、普通だと思うのだが、私の娘は、2人とも普段着で良いといって普段の格好でステージに上がっていた。
お姉ちゃんは、ベートーベンの「村の踊り」で妹は、イギリスの曲で「かなしみ」を弾いた。
2人ともミスった箇所は、有ったが無難にこなしていた。
あとで2人に「緊張したか。」
と聞くと2人とも「全然緊張しなかった。」
とあっけらかんと答え「一生懸命弾いて間違えるのは、良いのだからと」言っている。
上手に弾こうと思っていないので 緊張しないのかそれとも小学生って緊張しないのかな?
もし私なら 手や足が、震えてしまうほど緊張しまくるだろうなと思った。
お姉ちゃんが、言うにはいつも弾いているピアノと鍵盤のタッチが違うので、弾き辛かったと言っていた。
その事は、私にも経験があった。
私も昔、ピアノを練習しているとき学校のピアノと友達の家のピアノとでは、大夫鍵盤のタッチが、違う事を身をもって経験していたので娘の言っている事は、納得出来た。
これは、たぶん慣れた方でも有るのでは、ないだろうか?
只今14小節目の左手の伴奏を練習中です。
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