9月2日(火)
とうとう9月になりました。あと4ヶ月。
取りあえず夜想曲9の2も2ページ目に入りました。
只今17小節目を練習中です。
どうにか両手でゆっくりと合わせられる様になりました。
まだちょっと怪しいですけど。(汗)
次は、18小節目から24小節目までは、19と23小節の一部を除いて今まで練習したのと同じなので次は、25小節目の練習に入ります。
なんと2ページ最後の小節までワープ出来ます。
9月3日(水)
最近ピアノ関係の掲示板にも足を延ばす様になった。
ある掲示板で興味深いトピが、目に止まった。
【独学者の陥る変な癖】と言うモノだ。
私も独学でやっているので興味を持ち覗いてみた。
独学の人が気付きにくいこととは、以下の事らしい。
・椅子の高さ
・ピアノと椅子の位置関係
・椅子への座り方
ピアノをやり始めた時に ピアノの入門本の最初のページに載っていたな。
そこで最初は、写真に載っている様な姿勢で弾いていたが、直ぐに腰が、痛くなってしまっていた。
でも上記の事については、今現在あまり気にしていなかった。
そして手の形も卵をかるく握った感じと言うことも書いてあったな。
最近よく思うことがある。
それは、楽譜がすらすら読めるといいなと言うことだ。
ピアノを始めた頃楽譜をすらすら読めていたら もっと上達が、早かったと思う。弾きたい曲が、有っても途中で楽譜を読むのに疲れて 途中で断念する場合も有ったので。
今思うと ピアノを弾くには、読譜力付ける事が、先決だったと思う。
今練習している夜想曲9の2も最初にふったカナは、読まず音符を読むようにしている。これで音符に慣れようという努力はしている。
9月10日(水)
最近なかなか忙しくて更新できませんでした。
今日は、仕事が遅くなり食事がすんでちょっと練習をしようかとリビングを出たところで 嫁さんに「今日は、遅いからピアノはだめよっ!」と止められてしまった。
嫁さんは、私の行動を先読みするのが得意である。(汗)
時計を見ると 10時になろうとしていた。
ということで 納得。
今日は、ヘ音記号の楽譜を読むためのちょっとした思いつきが、有った。
それは、ヘ音記号の五線譜上に付く加線って夜想曲9の2場合ほとんど同じパターンで3つの加線が、ついています。
この加線は、正確にいうと上第1線、上第2線、上第3線と言うみたいですが上第1線に音符が、くると【ド】上第2線なら【ミ】上第3線なら【ソ】となります。
これら加線3本まとめて 私は、勝手にドミソ加線と名付けました。
これで私の頭の中にヘ音記号の五線譜上に付く加線は、下からドミソとイメージ出来る。
そこで上第1線のドより2度下なら【シ】上第3線のソより2度上なら【ラ】
あんがい加線が、3つ付くと上第2線は、【ミ】の音符の時が多いので(夜想曲9の2場合)上第1線【ド】と上第3線【ソ】の加線の音符を絶対的に読むのではなく音符の動きを 相対的に見ると音符の動きで直接鍵盤を押さえる指が、鍵盤1つ左へとか右へとか反応してくれるんじゃないかな?!
これを今日試してみたかったが、明日にするしかない。
ちなみに度数は、変化記号や臨時記号が、ついてても度数は、幹音どうしで数えるということだ。
【ド】の音を基準にして1度というと【ド】の音になる。
【ド】の音を基準に2度上というと【レ】の音となる。
【ド】の音を基準に8度上となると1オクターブ上の【ド】となる。
9月12日(金)
ピアノ掲示板で書き込みをしてたら 夜想曲9の2の最大の難関(最後324132413241・・・・)とレスの書き込みが、有った。
一番最初に夜想曲9の2の楽譜を見たとき一番最後って簡単そうだなと思っていたが、実際弾いてみると指が、CDの様に早く動きません。
ホントに最大の難関(324132413241・・・・)の様です。
レスを書いてくれた方によるとこの部分の弾き方って一つだけでは、無いそうです。
なんと両手を使う弾き方も有るとか「1、2」の指の部分を左手(2、1)の指で「3、4」の指の部分を右手(1、2)の指で弾くそうです。
私は、この箇所は、右手のみで弾こうと思います。
とにかく これからは、今練習しているところと同時進行で最後の難関も練習して行く事にしました。
9月13日(土)
今日は、14小節目、17小節目そして最後の難関33小節目を練習しました。
まず1小節めから16小節までを弾くと14小節目で詰まってしまっていたので 特に14小節を練習しました。
最後の難関33小節目は、試しに両手で弾いてみたがやりにくいので右手のみで弾いてみました。
右手のみの方がやはり良いみたいだ。最初は、もたついていたが、だんだんと間違わずに弾けるようになったが、CDの早さには、まだまだだ。
弾いていると連符12回弾く様になっているが、何回弾いたか分からなくなる。
掲示板で このことに付いてもアドバイスが有った。
この箇所は、回数よりも時間(雰囲気)を優先した方が良い。ゆ~っくり12回もたついていたら曲の流れが止まってしまいます。
そうそう加線3本まとめて 私が、勝手つけたドミソ加線これでヘ音記号の五線譜上に付く加線の音符が、読みやすくなりました。
加線が1本又は、2本で有っても直ぐ読めるようになりました。
9月14日(日)
今日は、日曜日ということもあり練習時間も長く取れる。
14小節のプラルトリラーが、なかなか上手く弾けないでいて なかなか前に進めずこのままでは、先に進めないので 14小節を練習しつつ2ページ目と移っていた。
昔購入していたピアノ雑誌【ピアノフォルテ】の中にノクターン9の2を紹介しているページが、あり楽譜の中に注意事項の書き込みが有った。
これを見ると14小節のソ♭シ♭ミソの最初のソの音より左手のベース音のミの音を入れる様になっている。
楽譜には、ソ♭シ♭ミソの最後のソの下に左手のベース音のミの音符が、書いてあったので その通りに弾いていたが、注意事項通りに弾く様にしていた。
今は、どうにか14小節もいい感じで弾ける様になってきた。
只今33小節目を練習しつつ17小節も練習しています。
14小節の箇所にも注意事項が、書いた有る。
「最初は、4つずつ分けて左の8分音符に合わせて練習してみてください。そして徐々に自然にアクセントを4つずつ付けないでレガートに弾ける様に」とのことだ。
そして楽譜のメロディーの音符と下の伴奏の音符を点線で繋いでいる。これの意味は、メロディーのこの音の箇所で左手のベース音を入れる様にとの事の様だ。
この部分もなかなか合わなかったが、注意事項通り練習していくと だんだん有って来るようになった。
33小節目から右手だけだが、最後の35小節まで弾いてみた。
34小節目は、右手の指番号で4,2,5,4と有るが、ちょっと弾き辛く小指(5)でソを弾くときちょっと間が出来る。
3,2,5,3の方が、弾きやすく小指(5)でソを弾くとき直ぐにソの音を出すことが出来るが、一応楽譜通りの指番号で行くことにした。
ここは、♭シの音からソの音を弾く間が、大事なのかも知れない。と勝手に思っている。
9月16日(火)
今日は、私の店で仕事関係の講習会が、有りますので練習が、出来ません。
と言うことで久々の写真アップです。では、私が今弾いているピアノを紹介します。私が、まだ独身の時に購入(平成元年頃だったかな)しましたYAMAHAPF1500デジタルピアノです。
椅子には、子供が、折り紙を貼り付けてくれてます。
YAMAHA PF1500デジタルピアノ
9月18日(木)
ようやく14小節のプラルトリラーも上手く弾けるようになってきたので17小節まで流して弾いてみるが、何回弾いても必ずどこかでつまづいてしまう。
これから弾きこんでいくうちに詰まらずに弾けるようになるだろう。
14小節目が、上手く行くようになったので今度は、17小節目をスムーズに弾ける様にしなくてはならない。ここが、スムーズに弾ける様になったら18小節へと繋げる事が出来る。
33小節もあんがい指が動くようになってきた。
今している練習は、小節というパーツを組み立ててパーツとパーツを繋ぎ合わせているって感じだ。
9月22日(月)
只今の練習状況を報告する前にちょっとお願いです。
実は、私のサロンのホームページが、第4回日本の理美容室ホームページ大賞「秋の予備選考」にノミネートされました。
そこで宜しければ、私のホームページ
【Family Salon セイコウ https://seikou38.com/】が、良いと思われる方は、下記URLより清き一票を ご投票お願いします。
https://www.stylist.co.jp/touhyo.html
●投票にご協力頂かれた方の中より主催者【株式会社しろさか】より抽選で 賞品が当たるそうです。
以上私的コマーシャルでした。
それでは、只今の状況です。
1小節より17小節まで通して弾いています。が、なかなか途中つまずく状況が、続いています。
原因は、譜面を見ずに弾いているので 似たような小節、5小節あるいは、9小節のところで17小節のパッセージを 弾いてしまいそうになり途中で演奏が、ストップしてしまいます。
楽譜を見ながら弾いていればこういうミスは、起きないと思いますが、譜面を見ながらの演奏は、まだ出来ません。
17小節も重点的に練習していますが、なかなかスムーズに弾けない状況が、続いています。
あと33小節から最終小節の35小節まで暗譜出来たので31小節のオクターブのところを暗譜しました。
ここのオクターブのところは、直ぐに暗譜出来ました。
33小節の左手の部分ヘ音記号も直ぐに暗譜できましたが、実際CDに合わせて弾いてみると何かおかしいのです。
よく楽譜を観察すると 途中でヘ音記号からト音記号に変わっている箇所が、有り ここの箇所は、ちゃんとト音記号の譜読みで読んでいたんですが、弾くときにト音記号の部分をオクターブ下で弾いていたためにCDと合わない事に気が付き直ちに修正してちゃんと弾ける様になりました。
只今楽譜を 後ろから前からと攻めています。
あと暗譜する箇所は、3ページの26小節から31小節の前半の5小節少々と2ページ目の25小節目となりました。
もしピアノ教室に通って先生に習っていたら最後の小節から練習するってしないでしょうね。(習ったことが、無いので分かりませんが?)
まあ これが独学の自由さかな。
9月23日(火)
1小節より17小節まで通して弾いています。
が、やっぱり詰まってしまいます。
「おいおい弾けるようになるのか」って感じです。(汗)
最後の難関33小節目は、かなり気持ちよく指が動くようになりました。
と言うか不思議な体験が、有りました。
気持ちよく指が動くようになった要素として心理的要素が、有るみたいです。
今までは、33小節のみを練習していましたが、31小節から弾いて33小節へ入って行くと どう表現したらいいのか 31小節から33小節を弾いている内に 頭の中にその曲のイメージが、頭の中に広がるというかCDで聴いた曲が、頭の中でも鳴っていると言う感じ・・・文章力の乏しい私には、上手く表現できませんが、心地よい気分になり33小節へ入った時も頭の中で曲が、鳴っていて最後の324132413241・・・・を弾いた時、実際に弾いている音と頭の中のイメージの音の波長が、一致して指が軽く動いている感じです。
これが、脱力出来て弾けている感じなのかな?
でも これから先もこの箇所今様に軽く指が、動いてくれるかどうか心配です。
今日だけだったりして!?
9月25日(木)
またいつもの様に1小節より17小節まで通して弾いています。
もう何回書いたでしょうか。やっぱり詰まってます。(汗)(涙)
今日は、ペダルを使わずに弾いてみました。
ペダルを使わないと左手の和音の押さえが均等でないと直ぐ分かりますのでこれからは、最初ペダル無しで弾いてペダルを使って練習する方が良いかなと思いました。
あと34小節の左手の部分ですが、簡単そうなのに譜面を見ると読みづらいので音符全部に指番号を付けてみました。
指番号付けるとあんがい指が、さっと動き弾きやすくなりました。
階名「ミ、シ、シ」「ミ、シ、シ」「ミ、シ、シ」「ミ、シ、シ」と言いながら弾くより指番号を「5,1,4」「2,1,3」「5,1,4」「2,1,5」と言いながら弾く方が良い様です。
この箇所は、右手と左手は、合わせて弾き安いです。
あと12小節から13小節と25小節を重点的に練習しました。
9月29日(月)
最近ピアノを弾いていると 右の指と手首に違和感を感じる様になった。
まだ痛いというとこまでは、いってないがこれ以上弾いていると痛くなるかなという不安は有るが、練習を休む気はない。
3小節のプラルトリラーのあと小指でオクターブ上の「ド」の音に向かうときにおもいっきり手を広げて「ド」を弾く為に手首の外側に一瞬痛みを感じていたのでこの時の指のもって行き方に無理が有ったのかも知れない。
この時の指の運び方をちょっと改善しなくてはいけない。
改善することで 違和感は、無くなると思う。
昨日また感想メールを頂来ました。
その方は、6ヶ月でノクターンの9の2が、弾ける様になられたそうだ。
その方が、言われるにはノクターンの9の2は、ペダルの使い方が、難しいとの事だ。
ペダルについては、あまり気を遣っていなかった。
全部通して弾けるようになってからという思いもあった。
9月30日(火)
9月も今日で終わりです。
右の手首の違和感ですが、意識して無理に手を広げないようにしたら 痛みが出なくなりました。
またいつもの様に1小節より17小節まで通して弾いています。
大夫詰まらずに弾けるようになりました。
次に19小節の4連符が、問題です。
ここは、以前11小節と同じで3連符の所に音符が、一つ増えて4連符になっただけなんですが、またこれがくせもので 音符4つを弾くタイミングが、なかなか合いません。
10月早々は、これのタイミングを合わす練習からです。
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