2003年4月

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4月6日(日)
最近気がついた事が、有る。
それは、前に比べてピアノの音が、良くなった。
それと指のタッチも以前に比べると良くなった様な気がする。

タッチが、良くなった原因は、自分で思うに指慣らしでCDに会わせてエリーゼの為にを弾いていた事が、良かった様だ。
やはりプロの演奏のマネをする事は、上達の早道かもしれない。

そこで夜想曲もCDにあわせて弾ける所まで弾いてみることにした。
すると この曲って以外にテンポが、早い。
イメージ的には、ゆったりした曲のイメージが、あったのだが、実際にCDに合わせて弾いてみるとついてゆけない。

4月7日(月)

今日は、右の足首に何か違和感が、有る。
どう表現したらいいのか、肩がこった時の感じ。
どうもピアノのペダルを踏むために 右足にきてる様だ。
夜想曲は、よくペダルを使うから。
あと腰にもきてる。

私は、何か真剣に考え事をすると腰にきてしまう。
緊張すると腰にくる様だ。
今までは、直っていたのだが、またピアノを始めた頃から 朝起きると腰にきだした。

どうもピアノを弾いている時って緊張している様だ。

あと練習の進みぐあいだが、ちょっと時間がかかってるかな?
どうも直ぐに集中力が、切れてしまう。
夜想曲を弾いては、他の曲も弾いてしまう。
一曲に集中出来ない。

ようやく9小節目まで進んだが、6小節目からは、まだまだスムーズでは、ない。

取りあえず9小節目までスムーズに弾けるようにこれからは、練習しよう。
10小節目以降は、それからだ。

4月14日(月)

もっか6小節目から9小節目を練習中。
仕上げ目標を プレッシャーを掛けるために7月末にしているが、全然プレッシャーを感じていない。
まっ 発表会するわけでもないので 期日を決めてもプレッシャーにならないのである。
昨日書店でピアノの小品のCDを買った。
早速 ショパンの夜想曲9の2を 再生してみた。
やや この夜想曲は、テンポが緩やかだ。
ピアニストに寄ってテンポも違うようだ。

このくらいなら CDに合わせて弾けそうだ。
実際弾いてみると 今度は、テンポが緩やか過ぎて私の方が、走ってしまう。今までテンポの速い曲を聴いていたため緩やかなテンポに合わせれない。

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どちらのテンポを 手本にしようか迷ってしまう。
最初に聴いていたテンポのが速いのが自分的には好きだ。
取りあえず9小節まで詰まらずに弾けるようにしなくては、いけない。

4月15日(火)

6小節目から9小節目だが、進み具合は亀さんだが進行中である。
今日、インターネットでピアノ関係のサイトを見ていると楽譜を読むときには、二通りの読み方があるという記述が、あった。
絶対的に読むか相対的に読むかと言うことだ。
絶対的に読むとは、ドの音は、ドと読み レの音は、レと読む譜面通り読む当たり前だが、これが絶対的に読むということだそうだ。

相対的にとは、音と音がどれだけ離れているかを見てその音を判断するらしい。その基準の音より高いか低いか 基準の音の何度上か下かということを見るようだ。

私の場合読譜力が、無いので絶対的に読んでいた。
ここでちょっと思い合った事が有る。
学生時代ギターを弾いていた時アルペジオを弾くとき楽譜をみて弾いていたが、そう言えば、一つ一つの音符を読んでいなかった。
たいがい親指で弾くベース音だけを 読んであとは音符のアルペジオパターンを 見ると指が勝手に動いていた。
あとは、左でコードの押さえを変えればよかったので一つ一つの音を読んでいなかった。こういうのを相対的に読むというのかな。

4月17日(木)

どうにか9小節までスムーズとはいかないが、弾けるようになった。
次は、10小節目から13小節までの練習に入る。
私は、読譜力が、無いので読譜力を付ける為の努力はしている。
ト音記号やへ音記号の場合5線内に有る音符は、読めるが5線譜をはみ出して加線が付く音符になるとパッとは、読めないので 加線の上第1線に重なっている音符は、「ラ」と覚え(ト音記号の場合)それを基準にして相対的に音符を読む努力をしている。
へ音記号の場合も基準を決めて相対的に読む様にしているが、その基準の音が、何かを直ぐ忘れてしまう。(笑)物覚えの悪い私だ。
ということでそれを書いたメモを常にポケットに携帯して暇が、有れば見るようにしている。

4月30日(水)

あれからまだ10小節目を練習中。
また色々な曲に浮気をしていたのも原因だ。(笑)
こんな事で7月末に間に合うのか!?

メロディーは、簡単なんだがなかなか左手と右手が、合わない。
そこでメロディーを口ずさみながら左手を弾くことにした。
上手く合うようになってきたら口ずさみながら右手でメロディーを入れていくこうするとあんがい上手く右手と左手が、合うようになってきた。
上手く合わないときは、この方法で行くと良いようだ。

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独学ピアノ・失敗からの挑戦