2003年8月

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8月4日(月)

ホームページの引っ越しの為に更新が、なかなか出来ませんでした。

当初の目標だった 7月末の仕上げは、やっぱり間に合いませんでした。
只今14小節目の左手の伴奏を練習中です。
14小節目の左手の伴奏も一応弾ける様になりました。
次は、右手のメロディーと合わす練習です。
これが、弾けるようになればやっと夜想曲の9の2の楽譜の2ページ目へと入れます。
最近思っている事が、有ります。
それは、楽譜を見ながら弾けるようになりたいということです。その為当初楽譜にふったカナを 見ずに音符を読む様にしています。
今練習している曲が、仕上がったらそれで終わりにする気は、有りませんので これからずっと趣味でピアノを弾いていけたら良いなと思っています。
それだったら 楽譜を見たら弾けるようになるということが絶対ベストです。
楽譜を読むのは、慣れだと思いますのでこれから楽譜を読む練習をすれば将来は、楽譜を見ながら弾けるようになると思います。

8月11日(月)

ホームページを引っ越ししようと思った理由は、以前使用しているレンタルサーバーより 料金が、安くメールアカウントも5個使え 自作CGIも使用できるという事で引っ越しを 思いつきました。
ようやくレンタルサーバーの引っ越しが、終わったと思ったら 仕事で使っているインターネット予約のCGIが、正常に動かず大慌て。

よく調べてみると そのサーバーは、Windows2000をOSとして動作していサーバーでなんとUNIX実行コマンドである【sendmail】、はご利用頂けません。との事。(【sendmail】は、メールを自動配信する機能)
これが、使えないとインターネット予約CGIの用が、足せませんのでまた元のレンタルサーバーへ 戻る事となりました。

レンタルサーバーを乗り換えるときは、よく調べないと駄目だと勉強になりました。

と いうことでホームページの再度の引っ越し作業に追われピアノもなかなか思うように練習が、出来ませんでしたが、ようやく元のレンタルサーバーへホームーページのアップロード作業も完了しましたのでまたピアノの練習に取り組める様になりました。

14小節目を両手で弾こうとしていますが、なかなか合わせられません。
今週は、14小節を両手で弾くを目標に頑張ります。

8月12日(火)

ようやく14小節目も半分まで両手で合うようになった。
もうあと 半分が、合うようになれば15小節に進める。
15小節と16小節は、以前練習した7小節目と8小節目と同じなので14小節目が、マスター出来たら一気に17小節まで進む事が、出来ます。
頑張ってもうあと半分マスターしなければ。

最近気が、早いモノで夜想曲9に2が、マスター出来たら 「次に何を練習しようかな?」なんて考えている。
弾きたい曲は、色々あるので迷ってしまう。
私の悪い癖は、弾きたい曲を練習していても他に弾きたい曲が、出来ると直ぐ今まで練習していた曲を弾きくさしにして 次の曲に浮気してしまう事だ。
このことを思うと夜想曲9の2は、進歩は、遅いが浮気することなく順調に進んでいる。
これもホームページ効果のお陰である。

8月13日(水)

夜想曲9の2の楽譜の2ページ目を眺めていると 1ページ目で弾いたパターンと同じ箇所が、随所にある。
そこで同じ箇所に印を付ける作業をしてみた。
まず7小節は、15小節と同じパターンなのでこれらを【A】と印を付けた。次に8小節と16小節と24小節が、同じなのでこれらを【B】 10小節と18小節を【D】12小節と20小節【F】13小節と21小節【G】14小節と22小節【H】と印を付けていくと2ページは、今まで弾いてきたパターンが、多い。
これなら 思ったより早くマスター出来そうだ。
ちょっと表にまとめてみた。

同じパターンの小節
1ページ = 2ページ 印
7小節 =  15小節 【A】
8小節  = 16小節 24小節 【B】
10小節 =  18小節 【D】
12小節  = 20小節 【F】
13小節  = 21小節 【G】
14小節  = 22小節 【H】

8月18日(月)

只今の状況ですが、まだ14小節目を練習中です。
14小節目の前半は、どうにか合うようになりましたが、後半が、イマイチしっくりきません。

しかし 1小節から13小節までは、大夫余裕を持って弾けるようになりました。途中詰まったりする時も有りますが、自分の感情を指に伝えることが、出来るようになりました。

これで14小節目を克服出来たら夜想曲9の2の楽譜の2ページ目は、上の表にまとめた様にだいたいは、1ページ目でやったパターンと同じなので4小節を覚えれば2ページ目は、克服できます。

2ページ目の覚える小節 変形パターン
17小節 【C’】C(9小節)の変形パターン
19小節 【E’】E(11小節)の変形パターン
23小節 【A’】Aの変形パターン
25小節 【C”】C’の変形パターン
2ページ目は、上記の4小節を覚えれば良い。
また変形パターンで有っても左手の伴奏は、ほぼ同じである。
 
8月21日(木)

ピアノ関係のサイトを見ているとピアノが、上手くなる秘訣の引用を書かれているページが、有りました。
「ピアニストの羽田健太郎さん曰く、上手くなる秘訣?ただ毎日弾いていればいいんですよ。」と言うことだ。
なるほど そうかも知れない。

私もほぼ毎日ピアノにふれる様にしている。
まだ14小節目を練習中であるが、なかなか14小節後半のプラルトリラーが、しっくりこない為に先に進めず 14小節目で停滞している状況である。
そこで 何回も曲を聴いてプラルトリラーの感じをつかもうとしている。ようやく感じが、分かってきたが、実際に弾くと何か違うんだよなぁ~!?
音楽センスが、無いのかな!?

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最近MIDI録音について興味を持ち始めました。
MIDI録音に興味を持ったのは、今練習している夜想曲9の2が、仕上がったら録音してこのページで成果を発表出来たら良いかななんて思っています。実現できるかどうか分かりませんが、でもまだ先の事ですが、なんせまだ 14小節目で停滞している状況ですから。(汗)

でも MIDI録音ついての知識は、全く有りません。
それに問題は、私が、使っているパソコンは、 時代遅れのパソコンで CPU133でメモリーが、増設して80MBで ハードも増設して3.1GでOSは、Windows98でUSBは、有りません。こんなんでMIDI録音出来るのかな!?

一応サウンドボードにMIDI接続の15ピンのコネクタは、有るみたいなんですが、これからこれについてもインターネットで調べなくては、なりません。

8月25日(月)

先週【戦場のピアニスト】のDVDを購入して 土曜日の夜、嫁さんと店の50インチのプラズマハイビジョンテレビで鑑賞した。冒頭ショパンの夜想曲第20番嬰ハ短調の曲が、流れナチス・ドイツによるホロコースト(大量虐殺)を生き抜く主人公ウワディスワフ・シュピルマン(この人は、実在したピアニストということで)このシュピルマンの回想録をロマン・ポランスキー監督の原体験を加味して作られた映画ということだ。
随所にユダヤ人を 虫けらの様に殺害するシーンが、あり実際に有った事なんだと思うと戦争になると人が、人をあんなに簡単に殺せてしまうのかとぞっとしてしまう。
そして 戦争が、終わりシュピルマンが、オーケストラでショパンの曲を演奏するシーンでエンドタイトルが、流れる。
普通の映画で有ればエンドタイトルが、流れだしたら途中でDVDを止めるのだが、【戦場のピアニスト】は、エンドタイトルを 流しながらシュピルマンのピアノ演奏を最後まで手の動きのみをワンカットで映していたので曲を聴きながらずっと指の動きを見ていた。その指の動きは、鍵盤を叩くのではなく 撫でている感じだった。
これが、脱力して演奏しているピアノの弾き方なのかと思いながら凝視していた。

只今の状況ですが、まだ14小節目を練習中です。
14小節後半のプラルトリラーが、未だにしっくりこない為に先に進めずにいます。そして6小節のプラルトリラーもCDの様な感じに弾けていないのでこれも 練習中です。

8月26日(火)

今練習しているショパンの夜想曲9の2が、仕上がったらこのホームページで発表するため昨日MP3のソフトをダウンロードしてみた。
取りあえず 外部の音をパソコンに取り込めるか試しにラジカセの音声出力よりパソコンのライン入力へコードを繋ぎ音楽を録音してみた。
そして再生してみると途中音が、途切れたりラジオのチューニングが、有っていない様な音が、不安定な感じに鳴っていた。やっぱり パソコンの能力不足(CPU133)のせいかな?

ピアノの方は、6小節のプラルトリラーの練習を右手だけで集中的にCDと聞き比べながらしている。
6小節前半のプラルトリラーは、良いのだが後半のプラルトリラーが、なかなかCDの様に演奏出来ない。
でも集中してやったかい有って CDと合うようになってきた。
これであと左手の伴奏を入れて合えば良いのだが、子供が寝る時間になったので今日は、ここまでだ。

なかなか2ページへ進めないでいる。

8月28日(木)

6小節のプラルトリラーを まだ練習中です。
これが、出来れば 14小節後半のプラルトリラーもOKになるのだが、何か大きな壁に阻まれている感じです。
技術的にそんなに難しいとは、思わないのですが、それが出来ないんですよね。
CDを聴くと プラルトリラーの箇所は、「さらりと」弾いているのに 私が、弾くと何やら超絶技巧的難しい事をしている様な感じでプラルトリラーにアクセントが、付きCDの様に「さらりと」弾けません。
感じが掴めてきて片手で弾くと良いのに 左手が、入ると左手のリズムが上手く行きません。
そこで 今は、両手を使ってペダルは、使わずにリズムが取れるように練習中です。

今回ピアノ関係の掲示板で知り合った方より感想メールを頂きまた いっそう頑張ろうと励みになっています。

8月29日(金)

プラルトリラーを練習してきたが、このままでは、前に進めないので プラルトリラーを練習しつつ2ページ目へ進む事にした。
15小節16小節は、7と8小節と同じなので ここを飛ばし17小節を練習する事にした。

まずメロディーを 楽譜の音符一つ一つ確認しながら弾いてみた。全然メロディーが、掴めない。
そこでCDで17小節を聴き返しながらメロディーをつかんでいった。
そして 暗譜でメロディーが、弾けるようになったので次に左手の伴奏を弾くことにした。
左手の伴奏は、9小節と同じなので楽勝だと思っていたが、「あれっ、弾けない。」
そこで1小節目から流して弾いてみるとちゃんと弾ける。
だが、その小節だけを弾こうとすると弾けない。
そこでまた音符を確認しながら 左手の伴奏を練習してみた。一応流れの中で弾けているので 少し練習すれば直ぐ弾けるようになったが、右手のメロディーと合わせようとすると これまた 苦労をしている。
取りあえずこの続きは、明日にする事にした。

8月31日(日)

最近ピアノサイトをネットサーフィンしながら色々な方が、自分の演奏をMIDI録音され発表されているのを 聴いて回っている。それを聴きながらうらやましく思う。
私もこんなに色々と弾ける様になりたいなと。
私が、唯一最後まで弾ける曲は、「エリーゼの為に」だけだ。
そして ようやく気づいた事が有る。
色んなサイトでMIDI録音された「エリーゼの為に」を聴くと私の演奏と違う箇所が、有ることに気が付いた。
「エリーゼの為に」の中間部の56と58小節部の左手の【ファ】【ラ】を入れるタイミングが、ずれていた。そして56と58小節部のミソドシの弾き方が、おかしかった。
プロの演奏を聴くとこの部分の演奏は、テンポが、早く良く聞き取れなかった。
独学の悲しさかな、間違った演奏をしていても 注意してくれる先生が、いないのでそのまま間違ったまま弾いてしまっていた。やはり独学でする場合は、自分の演奏を録音して 第3者的立場で自分の演奏を 聴きながら練習しないと駄目だなと実感した。

夜想曲9の2だが、何かヤバイ!
明日で9月に入ると言うのに ようやく2ページ目に入ったばかりだ。
もう少し急がないと1年経っても仕上がらない。

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独学ピアノ・失敗からの挑戦