絶対的と相対的

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4月15日(火)

6小節目から9小節目だが、進み具合は亀さんだが進行中である。
今日、インターネットでピアノ関係のサイトを見ていると楽譜を読むときには、二通りの読み方があるという記述が、あった。
絶対的に読むか相対的に読むかと言うことだ。
絶対的に読むとは、ドの音は、ドと読み レの音は、レと読む譜面通り読む当たり前だが、これが絶対的に読むということだそうだ。

相対的にとは、音と音がどれだけ離れているかを見てその音を判断するらしい。その基準の音より高いか低いか 基準の音の何度上か下かということを見るようだ。

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私の場合読譜力が、無いので絶対的に読んでいた。
ここでちょっと思い合った事が有る。
学生時代ギターを弾いていた時アルペジオを弾くとき楽譜をみて弾いていたが、そう言えば、一つ一つの音符を読んでいなかった。
たいがい親指で弾くベース音だけを 読んであとは音符のアルペジオパターンを 見ると指が勝手に動いていた。
あとは、左でコードの押さえを変えればよかったので一つ一つの音を読んでいなかった。こういうのを相対的に読むというのかな。

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