NHKの【ショパンを弾く】の番組の講師をしていた「シプリアン・カツァリス」

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6月30日(月)

今日インターネットで 【夜想曲9の2】を 検索してみた。
12小節目の和音の違いについて 何か書いていないかなと思ってだ。
なんと私のこのHPもヒットしてきた。
なかなかそれらしき事の書いてあるHPに当たらない。
そこで【ショパンを弾く】で検索してみた。
すると
「… 1992年, NHKにて「ショパンを弾く」放送, ご存知、NHK「ショパンを弾 く」の放送開始。いまだに思うが、NHKの番組担当者はどうしてカツァリスに白羽の矢をたてたのか。よほどの慧眼か、そうじゃないか。だって … 」

という文章が、目に止まった。

早速そのHPを訪問すると興味深い事が、書いてあった。
1992年NHKの【ショパンを弾く】の番組の講師をしていた「シプリアン・カツァリス」っていう方は、凄い人らしい。
まずピアノのテクニックが、凄いと言うことだ。
リストの難曲に更に音符を 付け足しそれを実演するらしい。

この事で 謎は説けた。

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「からだは、大人 頭は、子供」の私の推理では、きっと【全音楽譜出版社】の和音 「♭シ レ ソ」 となっているのが、正解で 趣味百科の【ショパンを弾く】の楽譜は、カツァリスが、「♭シ レ ♭シ」 と書き換えたに違いない。
と勝手に納得してしまった。
それとも二通りの解釈が、有るのかな?

下記に楽譜をデジカメで撮りました。(ぼけてますが)
楽譜

【全音楽譜出版社】低音部の最後の3連符の「♭シ レ ソ」
楽譜
【NHKの趣味百科「ショパンを弾く」】低音部の最後の3連符の
「♭シ レ ♭シ」

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