2005年1月

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

1月4日(火)

2005年となりました。
今月15日が、来るとピアノを始めてまる2年となります。

今年中には、幻想即興曲を 弾けるようにしたいと思っています。
また ピアノコードも去年に引き続き覚えていこうと思います。

今日は、仕事始めだったので仕事が、終わってからもする事が、有り ピアノの練習は、「夜想曲第2番」と「エリーゼの為」を1回通して弾いてあと 幻想即興曲を 部分的に弾いて 終わらせました。

1月7日(金)

久しぶりに 鍵盤関係の掲示板に書き込みをしたところ その書き込みに返信を 頂く事が、出来ました。
書き込んで頂いた方は、メキシコ在住の方で この方も私と同じく独学でピアノを弾かれている方です。
この方は、50歳からピアノを始められたそうで もう7年になるということで今は、レパートリーも増え 老人ホームでの慰問コンサートをされておられるそうです。
ピアノって小さいときから習っていなくても 思いついたら何歳からでも始められるんですね。60歳や70歳から始められる方もおられる様ですから。

お近づきの印に 私のHPよりリンクを張らせて頂きました。

今日は、夜想曲第2番を CDに合わせて弾いてみました。
大夫前半から中盤にかけては、CDについて行ける様になりましたが、後半のクライマックスで スピードについて行けません。
まだ この部分をホントに暗譜出来ていない為だと思います。
この部分をこれから重点的に練習しようと思います。

あと幻想即興曲も先へ進んでいかなくては。

1月11日(火)

先日私のHPを 見られた方よりメールを頂きました。
この方は、私と同県の方で あるドラマが、きっかけでそのドラマに流れていた曲をピアノで弾きたくなられたそうで 独学で頑張ろうと その楽譜を見て 無理かなと諦め掛けていた時に私のHPを 見付けられたそうです。
そして HPを見られまて頑張ろうという気持ちになられたそうで 私のHPも 独学でピアノを頑張ろうと思われている方には、役になっているンだなと なんか嬉しい気持ちです。

また鍵盤関係の掲示板で 知り合ったメキシコ在住の方より その方のHPのゲストの部屋へのご招待の案内メールを頂きまして そちらの方で私のビデオ演奏を UPしていて頂ける事になりました。

1月12日(水)

癒しのピアノ館のゲストの部屋に私のビデオ演奏を紹介して頂けました。
こちらのゲストの部屋では、ピアノを趣味にされている色んな方の演奏を聴くことが、出来ます。

今日は、ようやく幻想即興曲を先に進むべく 15小節から20小節の左手のアルペジオを 楽譜を見ながらゆっくりと弾いてみました。

練習していると長女が、部屋へ入ってきましたので 今ピアノ何を習っているのか聴くと ハノンの楽譜の37番を広げて 「お父さん、これ弾ける」と 言ってきたので楽譜を見ると 単純な音符の並びなので 「簡単じゃん」と言って弾いていると 「違うよ」と言って長女が、「こう弾くの」と言って弾き出しました。
なんと2、4、5の指で レファラを押さえたまま全小節を親指で弾いているので それをやってみると「なんじゃ こりゃ~」親指で 「ソ」の音を弾こうとすると親指が、つりそ~! これは、けっこう練習しないと無理です。

こういうハノンも練習する方が、良いのでしょうが、これをするとなかなか曲を練習する時間が、無くなってしまいますので なかなか出来ません。

1月17日(月)

昨日 このHPを 見られた方よりメールを頂きまして2003年5月5日の日記の文章で 「全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音」というパターンの数え方をした場合どちらの鍵盤を弾くかで左、左、右、左、左、左、右と覚えておくといいと 書いている事に付いて「この左右というのは何を基準に左右とするのでしょうか?」とのご質問を頂きました。

そこで この日付の日記を読み直してみると 私自身には、分かるんですが、他の方が、読むと分からないのと納得しまして この部分を もうちょっと説明する事にしました。

それは、長音階と短音階に付いてです。

まずは、長音階ですが、一般的に知られているドレミファソラシドですが、これは、ハ長調です。
なぜハ長調と言うか?
これは、日本の音名でいうとドレミファソラシドは、ハニホヘトイロハとなりますのでドは、日本名でハとなります。
ということでド=ハを起点とした音階をハ長調といます。

このハ長調の音階には、ある法則パターンが、有ります。
それは、ピアノの鍵盤の白鍵と黒鍵を見ると 気が付きます。

ピアノの鍵盤の配列をみると ド、♯ド、レ、♯レ、ミ、ファ、♯ファ、ソ♯ソ、ラ、♯ラ、シ、ド白鍵と黒鍵が、法則を持ったパターンで配列されています。

この法則を わかり安くするため これら1コ1コの鍵盤を半音と数えます。

ピアノの鍵盤を見るとドの隣には、黒鍵♯ドがあります。このド(半音)と♯ド(半音)を合わせて全音とします。

スポンサーリンク

次にレの隣には、黒鍵♯レがあります。次にミの隣には、黒鍵が、無くファの白鍵となります。これは、半音とします。

この様にして1つの鍵盤を半音としてドレミファソラシドと鍵盤を数えていくと 全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音というパターンになります。

この法則を 知っていると何処の 音から弾いても 「ドレミファソラシド」の音階を弾くことが、出来ます。

ハ長調のドの音を基点とすると この法則も解りやすいですが、ニ長調のレの音とかヘ長調のファの音を 基点にすると解りにくくなると思います。

そこで 指2本を 使って簡単にこのパターンを 探す事が、出来ます。

名付けて【セイコウの法則】(笑)
または、【2フィンガーの法則】勝手に名付けてしまいました。

【ハ長調の例】
ド♯ド

まず右手の【2の指】と【3の指】を 揃えてのばして 【2の指】を鍵盤の【ド】白鍵へ乗せ【3の指】を 【♯ド】の黒鍵に乗せます。
この指2本の状態が、全音のブロックと考えてください。
この状態で 2本ある指の左の指【2の指】で鍵盤を弾きます。
すると【ド】の音が鳴りますね。
全音のブロック(2の指で弾きます)【左】ド
レ♯レ

次は、この2本の指を伸ばした状態で 【レ】と【♯レ】の鍵盤にそれぞれの指を乗せます。乗せ方は、上で説明した乗せ方と同じです。
そして 左の指【2の指】で鍵盤を弾くと 【レ】の音が、鳴ります。
全音のブロック(2の指で弾きます)【左】レ
レミ

ここまでにした2つの説明は、全音の説明でしたが、次は、半音の説明です。
半音は、2本の指を伸ばした状態で 【レ】と【♯レ】のそれぞれの指を乗せた状態で【♯レ】に乗せている右の指【3の指】を1つ右の鍵盤【ミ】にづらして 【3の指】で 弾きます。
すると 【ミ】の音が、鳴ります。 当たり前ですが(汗)
半音のブロック(3の指で弾きます)【右】ミ
ファ♯ファソ♯ソ

この様に2本の指を使うと 何調で有ってもその主音を基点(ド)にして 「全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音」 と右へづらして行くと どの音を弾いていけばその調の音階になるのかが、解ります。

この数え方をした場合どちらの鍵盤を弾くか(どちらの指で弾くか)ということですが、左、左、右、左、左、左、右と覚えておくと わかり安という事です。
全音のブロック(2の指で弾きます)【左】ファ 全音のブロック(2の指で弾きます)【左】ソ
ラ♯ララシ
全音のブロック(2の指で弾きます)【左】ラ 半音のブロック(3の指で弾きます)【右】シ

また短音階の場合は、 全音、半音、全音、全音、半音、全音、全音と いうパターンになります

これらが、解ると ピアノコード表を 見ずにコードを 導き出すことが、出来るようになります。

1月25日(火)

昨日お客様へ私のサロンから出したお年玉付き年賀状に 1等の番号が、含まれていた事が分かりました。
でも その番号の年賀状を どのお客様に出したか分からないのが、残念です。
次回来店された時に喜びの声が、聞ける事を楽しみに待つことにします。

今日は、夜想曲第2番、エリーゼの為に、アラベスク、そして幻想即興曲を練習しました。

そしてコードの練習に、天空の城ラピュタの「君をのせて」をコードで弾いてみました。
まずは、右手でコードを押さえながら 歌ってみました。

次に左手でベース音を弾いてリズムを取りながら 歌ってみました。
けっこう基本的なコードは、早く押さえられる様になリました。

1月26日(水) 

今日は、びっくりする方よりメールを頂きました。
なんと 私に第3次 ピアノマイブームを 起こさせるきっかけとなったHPピアノサークル「えちうど」の管理人で 【おとなのピアノ独学のすすめ】の著者 広瀬宣道さんからのメールでした。

メールを拝見すると 相互リンクのお願いでしたので 早速私のHPより
リンクを 張らせて頂きました。

私も 広瀬さんにメールを するタイミングとして 何か1曲上手く弾けるようになってからと思っていましたので その広瀬さんより メールを頂けたので ほんと 驚きました。

◀2004年12月へ2005年2月へ▶

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

独学ピアノ・失敗からの挑戦