2月1日(金)
2日前よりこのHPの リニューアル作業をしていました。
そしてリニューアルページをUPしてから 旧HPを削除しようと思っていましたらHPのサーバーの容量オーバーになってしまう為に 最初に旧HPを削除してから リニューアルHPを UPせざる終えなくなりました為に 一時このHPにアクセス出来ない状況になっていました。
どうにか古いファイルを削除しながら リニューアルページをUPできましたが、これからのUPは、HPサーバー容量のリミットが、迫ってきますので 古いファイルを削除しながらのUPとなりそうです。
ツェルニー:100番練習曲を 練習して気づいてきた事ですが、ピアノの楽譜の右手パートと左手パートを 同時に見る方法が、かすかに分かってきました。
今 ツェルニー:100番練習曲の1から3番を 練習していますが、まだまだ簡単な練習曲ですが、こういう簡単の曲を有る程度練習していると 慣れてきて余裕が、出てきます。その余裕から 楽譜の今弾いている小節の先の小節に目を向けられる様に なりました。但しこの1から3番の練習曲に限ってですが、だから 慣れてくると他の他の曲でも 今弾いている一つ先の小節を読める様になってくるんだと思います。これは、あくまでも私の推測ですが、楽譜を見ながら演奏する方は、 まず その先の小節の左手のパートを見て 左手の伴奏のパターンを把握して メロディーを見て 演奏してるんじゃないかなと思った次第です。
バーナム:ピアノ教本 ブック 4のイ短調のスケールの練習は、音名を意識しながら弾くと良いです。
2月2日(土)
先月の10日からアフィリエイトを 始めてみました。
そして 昨日成果発表があり 総未確定報酬額は、なんと たったの31円でした。(苦笑)
まあ初めて20日ほどですから仕方がないですけど 1000円以上貯まらないと入金されませんので 気の遠くなる話です。
とりあえず これでお小遣いを貯めて 新しいピアノが、買えたら良いなと 甘い考えをしています。(汗)
今日は、土曜日で 忙しくて店じまいが、遅くなった為に ピアノの練習時間が、取れませんでした。
2月4日(月)
今日は、月曜日で仕事が、休みでした。
練習した曲は、幻想即興曲を メトロノームを69の目盛りに合わせスローテンポで前半部を弾きました。
メトロノームを使わないとどうしてもテンポアップしてしまいます。
テンポアップしてしまうと 抜かす音が、出てきますので ゆっくりしっかりと練習をしています。
あとバーナムピアノテクニック(全調の練習) の1ページと2ページをしました。
楽譜を見ながら練習するのには、一番バーナムピアノテクニックが、良いです。
1ページの練習曲は、ハ長調の曲で「スーパーマーケット」2ページ目の曲は、イ調短音階で「床屋」です。私の仕事が、曲のタイトルになっていましたので興味を持って弾けました。
弾いていると途中で 笑いが、こみあげて来そうな とてもユーモラスな曲です。
2月5日(火)
今日練習した曲は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) 3ページ目の小型自動車というタイトルでト長調の曲です。タイトルの左下に親切に ト長調で「シャープ1つ (ファ)」と記述してあります。
弾いていて気づいたんですが、ファ♯の音が、出てきませ。黒鍵を弾かないので ハ長調の曲を弾いてる感じです。そして一番最後の1つの和音でファ♯の音を入れる箇所が、有ったのみでした。
バーナム:ピアノ教本 ブック 4は、2,短距離の練習というタイトルです。
これは、「ラドミラドミラドミラドミ」を両手で上昇下降します。
ピアノを弾かない人が、聴いたら「おーっ」と言われそうな感じです。
ツェルニー:100番練習曲は、1,2,3を練習してから幻想即興曲を ゆっくりで前半部を練習しました。
今日は、なんかちょっと指が回ってるかなっていう感じがしました。
2月6日(水)
今日もバーナムピアノテクニック(全調の練習) 3ページ目の小型自動車というタイトルでト長調の曲を弾いてみました。
昨日は、調を気にせず弾いていましたが、今日は、調を意識してみました。
この曲は、ト長調なので ピアノコードで言うと「Gコード」です。
そこで Gコードを押さえ響きを意識して弾いてみました。
Gとは、「ソシレ」の和音です。この曲の1小節のメロディーも そのGの和音内で弾ける様に書かれています。そして左手は、「ソシ」の和音となっています。
2小節の左手の和音は、「ドレ」となっています。たぶんこれは、コードで言うと「D7」だと推測しました。最終小節に「♯ファドレ」の和音が、出てきますので D7と推測出来ます。この曲は、7小節で出来ています。その中にGとD7、2つのコードだけが、使われているようです。
実際に 譜面に書かれた和音は、無視して GとD7のコードを使って弾いてみましたら 合いました。 D7は、Gsas4「ソドレ」でも合うかなと思いましたが、D7の方が、しっくりきました。
これからは、バーナムピアノテクニック(全調の練習) を弾くときは、調を意識して弾くことにします。
せっかくピアノを弾くんだからコードも覚えておく方が、絶対いいと思います。
2月7日(木)
今日もまたバーナムピアノテクニック(全調の練習) の練習から開始しました。
昨日弾いた小型自動車を 弾いてから 次のページの「ポンコツジープ」というタイトルの曲です。
この曲は、ホ短調の曲で シャープは、1つ(ファ)です。
今まで弾いたパターンと同じで 右手でメロディーを 左手で和音を弾いて 次にこれが入れ替わり 左手でメロディーを そして右手で和音を 弾いて 最後に両手でメロディーを弾いて おしまいというパターンです。
手は、一定の位置で動かさなくて良いので とても簡単です。
ただ左手でメロディーを 弾くのは、ちょっとぎこちないかな。
これの次に バーナム:ピアノ教本 ブック 4のスケールを弾いてその次にツェルニー:100番練習曲は、1,2,3を弾いて 幻想即興曲の練習をしました。
前半部29小節から前半部終わりまでもだいぶ良くなってきました。
弾いていてけっこうノリノリになって 途中でこけてしまったりします。やはりメトロノームを使わないとテンポが、早くなってきます。
テンポの速い曲なので早く弾きたいのですが、雑になってきますので。
2月8日(金)
バーナムピアノテクニック(全調の練習) の練習どんどん進んで行きます。次は、ニ長調 シャープ2つ(ファ、ド)です。
曲のタイトルは、「ガラスふき」です。
この曲も弾くパターンは、同じです。メロディーを 最初右手で弾いて次に左で弾いて最後に両手で弾くという感じです。
ニ長調は、「レ」の音が、主音です。
1小節最初の左手の和音は、「レ、♯ファ、ラ」です。
ピアノコードでいうと、「D」です。その次の和音は、「ソ、ラ」です。
気が付いたことですが、全調の練習曲の最初の3和音の次の和音は、3和音の2番目の音が、半音上がって2和音となっています。
「ガラスふき」でいうと 最初の和音は、「レ、♯ファ、ラ」で次の2和音は、「♯ファ」が、半音上がって「ソ」となって「ソラ」の2和音となっています。
このパターンが、多いです。
この曲も 左手でメロディーを弾くとやはりぎこちないです。
左でもメロディーが、弾けるように鍛えなくては。
2月9日(土)
今年の目標としては、幻想即興曲を完成させる事!?去年も同じ事言ってたかもしれませんが(苦笑)
それと 楽譜を見ながらピアノが、弾ける様になる事です。これは、最終目標かな。
でも 未だに 楽譜苦手です。
なかなか速読出来ません。
五線内ならだいぶ早く読めるようになりましたが、五線外だと躊躇します。
なので今バーナムピアノテクニック(全調の練習) のシリーズを練習しています。
もう少し早く バーナムとかツェルニー:100番練習曲とかやっていたらと思ったりします。でもその時は、なかなかこういのって興味が、わきませんでしたから 独学でやっていると 興味のないものは、長続きしませんからやっていても途中で止めていたと思います。
独学では、興味のあるもで無いと長続きしません。
だから 独学で練習するなら自分が、一番弾きたい曲を選択するのが、一番です。
そして 鉄は熱い内に打てで 興味を持ったらすぐ実行です。といっても 楽譜が、読める方なら良いですが、読めない方は、すぐピアノの練習と言うわけには、いかなと思います。
楽譜の苦手な方は、ピアノを弾く前に楽譜を読むのに疲れて途中で挫折してしまうかもしれません。
なので 楽譜を読みながら弾くのでは無く 最初に 楽譜に音名を書き込んでからピアノを弾く方が、いいです。
そして 楽譜を、拡大コピー(A3くらいの大きさ)をして そのコピーしたモノに音名を書き込んで行きます。
楽譜が大きい方が、見やすいし 疲れません。
あと 楽譜の入門書を持っておくと便利です。
そして 必ず1小節から練習しなくても自分の気にいている 一番弾きたい箇所から練習してもかまいません。
独学ですから 自分の自由ですし その方が、モチベーションが、上がります。
またその箇所が、弾けるようになれば、自信がついて断然やる気が、起きます。
2月10日(日)
今日は、ツェルニー:100番練習曲の3番を粒を揃える感じを意識して練習したあと幻想即興曲を練習しました。
インターネットで「幻想即興曲の弾き方」で検索をかけたら 「幻想即興曲の弾き方を教えてください」とか「幻想即興曲の右手と左手どうやって合わせればいいんですか?」という問いかけのタイトルが、よく目に入ってきました。
私も 最初に幻想即興曲に挑戦したときに大きな壁に阻まれました。
左手と右手のちぐはぐなリズム 左手の6連符と右手の16分音符の組み合わせは、複合リズムには、歯が立ちませんでした。
独学の悲しさで とにかく左手のアルペジオに 無理矢理右手のメロディーを乗せる事ばかり練習していて偶然合うことを狙ってという 無茶苦茶な練習をしてました。
しかし 努力も虚しく ただ時間の無駄となり あとから気づいたのですが、左手の6連符のアルペジオの2回目のアルペジオに関しては、1回目の弾き方と同じ弾き方をしていて ずっと間違った弾き方をしてました。(汗)
独学って ホント迷路を迷いながら進んで行く感じです。
幻想即興曲に付いては、経過報告のみで どうやって練習したかとか弾き方などに付いてあまり書かなかったので そういう情報を 掲載するコーナーも作ろうかなと思ったしだいです。
2月11日(月)
そう言えば去年長女が、格好いい曲を弾きたいと言うから幻想即興曲弾いてみるかと言って 左と右のちぐはぐを マスターするための楽譜を2007年1月9日に作ってやっていたっけ。でも知らない間に 他の曲練習してたっけ。(笑)
もし幻想即興曲を弾きたいけど なかなか左手と右手が、合わないと言う方は、下記を試してみてください。
長女も合う様になりました。
上の楽譜は、幻想即興曲の5小節目の譜面です。左手の6連符を3連符に分けるとABCDと4つのブロックに分けられます。
これを 下記の下記の様に ゆっくり練習して行けば 左手と右手のちぐはぐなリズムをマスターできます。
ブロックAの左手5を弾きます。
ブロックAの左手で3、2と弾くときに右手2、3、2のメロディーを入れる。
右手の(2、3、2)の3は、左手の3、2の間に入れるようにする。
Bブロックは、左手の1、2と右手の1、2は、合わせて弾いて 左手3のときに右手の4を弾いて5を弾く
Cブロックは、左手5を弾くときに右手3を弾く
Cブロック左手3を押さえるときに右手2を弾く
Cブロック左手3を離すときに 右手3を弾く
Cブロック左手2を弾くときに右手2を弾く
Dブロックは、Bブロックと同じ
2月12日(火)
今日は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) ロ短調シャープ2つ(ファ、ド)のタイトル「車を洗おう」からイ長調シャープ3つ(ファ、ド、ソ)タイトル「洗濯」嬰へ短調シャープ3つ(ファ、ド、ソ)タイトル「アイロンかけ」 ホ長調シャープ4つ(ファ、ド、ソ、レ)タイトル「競馬の馬」までなんと4ページを練習しました。
「車を洗おう」は、弾いてみるとタイトルと曲名が、なんか合ってないなって感じました。私の弾き方が、悪いのかな?
「洗濯」も曲のイメージとタイトルと合わないなと思っていたら これは、私が、音符の読み間違いをしていました。
バーナム:ピアノ教本 ブック 4は、タイトル「2短距離の練習」両手で「ラドミラドミラドミ・・・・」と上昇下降5回繰り返してコーダを弾くのですが、下降が、なかなか上手くいきません。親指くぐりと親指またぎをよく練習しなくてはいけません。
2月13日(水)
今朝とても寒いなと思っていたら雪が、降りまして積もるほどでは、有りませんでしたが、こんなに寒いと お客様も散髪する気にならないのか暇でした。
仕事が、すんでピアノを弾こうにもピアノを置いてる場所は、納戸で暖房も無いため寒くてピアノも思うように練習が、出来ませんでした。
2月14日(木)
やばい!
夜想曲第2番の最後のクライマックスが、弾けなくなっている。
何回弾いても思い出せない。
そこで楽譜を引っ張り出してきて リハビリ開始です。
右手のメロディーは、わかったが、左手の伴奏となかなか合わない。
プラルトリラーの部分が、合わない。
今まで弾けていたのだから弾けないことは、ないはずだ。
何回か弾いている内に合うようになってきたので一安心。
と思ったらコーダの部分も忘れてる部分が、あった。
せっかく覚えた曲だから忘れてなるモノか!
弾ける曲は、まだまだ数少ないのに こんな調子だから弾ける曲が、増えてくると維持するのって大変だなっと実感です。
最近バーナムピアノテクニック(全調の練習) やツェルニー:100番練習曲を 主にやっているので ピアノコードも弾いていないな。
独学雑記帳に ピアノコードの事も書いておこうかな。
2月17日(日)
今日は、夜想曲第2番を25小節目からリハビリをして バーナムピアノテクニック(全調の練習) のロ長調シャープ5つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ)5つ全ての黒鍵です。タイトルは、「ミシンでぬおう」です。
最初の小節は、「シドシド」「シドシド「シドレミ」「ファ」で運指は、1212、1212、1234、5です。これは、別に問題なくいったのですが、2小節目「ファミファミ「ファミファミ」「ファミレド」「シ」で運指が、5454、5454、5432、1で5、4の運指が、もの凄く弾きづらく指の独立運動を 練習しなくては、と思ったしだいです。
ただ不思議なのは、エリーゼの為にの冒頭でも この5、4の運指なんですが、エリーゼの時は、別に弾きづらさは、感じないのですが、曲が、替わると弾きづらさを感じるみたいです。
2月18日(月)
今日もまずは、夜想曲第2番を25小節目からを練習してから バーナムピアノテクニック(全調の練習) のロ長調シャープ5つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ)5つ全ての黒鍵です。タイトルは、「ミシンでぬおう」を 練習しました。
昨日は、もの凄く弾きにくい感じでしたが、今日はだいぶ慣れてぎこちなさが、無くなりました。
今までは、このような教則本(バーナムピアノテクニックやツェルニーやハノン)は、あまりやらずに 曲の方ばかりを練習してましたが、今年は、基本的な練習に力を 入れてみようと思っています。
これらの練習を していくと 今まで弾いていた曲にどのような影響が、出るか楽しみです。
幻想即興曲は、前半部、中間部、後半途中までを 弾いてみました。
今、ピアノコードについてのページを作っているんですが、自分では、分かっても 果たしてこれを 他の方が見てわかりやすいかどうかが、心配で なかなかアップ出来ません。
2月19日(火)
バーナムピアノテクニック(全調の練習) のロ長調「ミシンでぬおう」ですが、
あまり考えずに最初の小節は、「シドシド」「シドシド「シドレミ」「ファ」で運指は、1212、1212、1234、5と弾いてましたが、1212、1212、1231、2の方が、指くぐりをしなくてはならないが、こちらの方がいいのではと ふと思った。
楽譜には、最初の音だけ1と書いてあるだけで あとの指番号は、書かれていません。
そこで ロ長調のスケールを ハ長調のスケールの運指で弾いてみると ハ長調よりロ長調の方が、弾きやすいなと感じました。
今日、独学雑記帳にピアノコードについてのページをアップしました。
2月21日(木)
今日は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) の嬰ト短調「手でぬおう」で
ロ長調と同じくシャープ5つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ)です。
この曲は、まず左手で 「ソシレ」の和音を弾き続けて右手で一音ずつ「ソシレ」弾き次に左手で右手を飛び越え左手と右手を交差させる感じで「ソ」の音を弾きます。
バーナムピアノテクニック(全調の練習) は、目次を見ると32の調の曲が、有ります。このことに付いて解説を読むと 昔も今も 調性記号のシャープやフラットの数だけで観念的に難しいかやさしいかを 決めてしまってる様だと書かれてます。
私も シャープやフラットの数が、増えると 難しそうだと思ってしまいます。
なぜそうなるのかを 調べると「バイエル」「ツェルニー」「バッハのインヴェンション」にしてもごく限られた簡単な調整しか使われていないと言うことです。
なんで 従来の教則本のみを使って勉強していると複雑な調性の読譜が、つい億劫になると言うことです。
バーナムピアノテクニック(全調の練習) は、簡単な曲で タイトルと曲のイメージが、合う様に作られているので 曲の内容を想像しながら弾けるので面白みが、有ります。
2月23日(土)
今日は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) の嬰ヘ長調「タイプを打とう」でなんと(シャープ6つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ)です。
「ミ」までシャープで シャープが、無いのは、「シ」だけです。
「ミ♯」ということは、ミの半音上の音ですから実際は、「ファ」の音を弾く事になります。
まずは、嬰へ長調のスケールを弾いてみてから曲の練習に入りました。
夜想曲第2番と幻想即興曲は、今ペダルを使わずに弾いて練習しています。
ペダルを使っていると 慣れてくると知らず知らず誤魔化して弾いてる箇所もあったりしますので再確認の意味も込めてペダルなしでの練習となっています。
2月26日(火)
今日は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) の嬰ニ短調「手で書こう」(シャープ6つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ)を 1回弾いて 嬰ハ長調の「ゆりイス」シャープ7つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ)です。
それで 私なりの新しい練習方を見つけました。
それは、シャープの数を見て何調かを見つける練習です。
だいぶ前に独学雑記帳で 「調合の主音の探し方」を 書いてましたので それの練習ですが、あのときに書いた探し方より一歩進んだ探し方です。
今までは♯の付く長調の場合は、調号の一番最後(右側)の♯の付く五線譜の音の全音上の音が、その調号の主音になると探してましたが 今回は、たとえば嬰ハ長調の場合 シャープが、7つで 一番最後のシャープは、「シ」の位置にありますので これを「シ♯」と読んで「シ♯」の実際の音は、「ド」です 。
「シ♯」の半音上は、「ド♯」で嬰ハ長調とする方が、慣れてくると分かり易いです。
もしこれが、短調の場合は、全音下「ラ♯」で 嬰イ短調と分かります。
長調の場合は、♯の調号の場合一番最後(右側)の♯の付く実際の音の半音上で短調の場合は、実際の音の全音下とする方が、慣れてくると分かり易いと思います。
2月26日(火)
今日は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) の嬰ニ短調「手で書こう」(シャープ6つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ)を 1回弾いて 嬰ハ長調の「ゆりイス」シャープ7つ(ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ)です。
それで 私なりの新しい練習方を見つけました。
それは、シャープの数を見て何調かを見つける練習です。
だいぶ前に独学雑記帳で 「調合の主音の探し方」を 書いてましたので それの練習ですが、あのときに書いた探し方より一歩進んだ探し方です。
今までは♯の付く長調の場合は、調号の一番最後(右側)の♯の付く五線譜の音の全音上の音が、その調号の主音になると探してましたが 今回は、たとえば嬰ハ長調の場合 シャープが、7つで 一番最後のシャープは、「シ」の位置にありますので これを「シ♯」と読んで「シ♯」の実際の音は、「ド」です 。
「シ♯」の半音上は、「ド♯」で嬰ハ長調とする方が、慣れてくると分かり易いです。
もしこれが、短調の場合は、全音下「ラ♯」で 嬰イ短調と分かります。
長調の場合は、♯の調号の場合一番最後(右側)の♯の付く実際の音の半音上で短調の場合は、実際の音の全音下とする方が、慣れてくると分かり易いと思います。
2月28日(木)
今日は、バーナムピアノテクニック(全調の練習) のハ長調「2階だてバス」(シャープ、フラット なしです。 一番最初に ハ長調やったのにまたハ長調が、出てきました。次のページを見ると今までト音記号の横の♯が、次からは、♭になっていました。 ハ長調「2階だてバス」を1回弾いてツェルニー:100番練習曲の4番を練習しました。
そのあと 夜想曲の後半を練習して通して弾いてみました。
そのあとで 幻想即興曲前半部と中間部を練習しました。
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