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今日は、宇和島の横丁「御先見横丁」です。
御先見横丁は、現在の宇和津町2丁目になります。
旧町名は、一宮下となります。
正面に見えるのが、伊達家の菩提寺、「龍華山等覚寺」です。
横丁名には諸説あり「先見武士居住の説」や「伊達家の仏事ごとの折、先見役が通る道の説」などがあるようです。
また伏町と呼ばれた町もあったそうで その中の小字に御先弓があったそうです。
小字とは、町や村の中の一区画の名を指します。
この事から「御先見」というのは、「御先弓」が、「御先見」に変化したのかもしれないなと推測できます。
「先見武士」や「先見役」という役職をネットで調べてみましたが、見つける事が出来ず代わりに 御先弓頭という役職を見つける事が出来ました。
という事で この御先弓頭が住んでいた場所なのかもしれませんね。
御先見横丁は、実際に通ってみると道が、鈎状にクランクしています。
お城などでクランク状になっているのは、敵の侵入を防ぐ目的がありますが、ここのクランクも同じ理由で作れたのでしょうか?
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右へ曲がると一宮様へ上がる裏手の階段があります。
左へ行くと金剛山大隆寺へ行きます。
今日の「宇和島の散歩道」は、「宇和島の横丁名御先見横丁」のお話でした。
[宇和島市「御先見横丁」場所付近地図 Simple Map]
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またまた懐かしい横丁ですね、セイコウさんの同級生も3人かな、いたはずですよ、入口にスーパーカーの車屋さん出口側に女の子二人かな 、バレエの先生も居られたはずですよ。
高橋真慈さんへ
入口の友達はわかりますが、出口側の女の子がちょっと思い出せません(^^;)a
私が知ってる頃は、うどん屋さんが有りました。道向かいはセイコウさんの同級生の加勢君の第一ストアーでしたよ。女の子は朽木さん岩城さんかな。
高橋真慈さんへ
懐かしい名前が出ましたね。
そういえばあの辺だったですね(^^)
上側の小さい赤矢印あたりに(家には魚の気配はなかったけど魚屋さんといったような記憶)(島本かまぼこと記載あるよりは等覚寺がわ)に昭和28年ころ真穴から来た同級生が下宿していてよく行った場所です。
河野善福さんへ
ちょうど等覚寺の印の真下辺りに村山鮮魚店がありますね。