宇和島の方言「おいのきどおり」 町名編

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「おいのきどおり」です!

今回の町名は、宇和島に住んでいる人でも 50歳以上の人でないとわからない町名だと思います。 わからない人もいるかもしれませんが!

大榎通おいのきどおり」は、今は宇和島の町名からなくなりました。

字の通り読めば「おおえのきどおり」ですが、宇和島の人は「おいのきどおり」と発音してました。

大榎通おいのきどおり」は、「大榎通おおえのきどおり」が正しい呼び方のようです。

使用例は、「大榎通おいのきどおりは、今の愛宕町の辺りやったんよ!」ですね。

意味は、「大榎通おおえのきどおりは、今の愛宕町の辺りでした!」です。

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「大榎通」の記事については、こちらのページで!

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「おいのきどおり」のお話でした。

Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
懐かしいですね、私が子供の頃は旧町名を使う人が多かったので私も、お年寄りと話すときに今でも使うときがありますよ!それのほうが話が早い(笑)

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
ボンバイエ🎶
やっちまえ❗️が聴こえてくる
通りの名前ですね。

Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
小西奉文 さん
書道教室がありました!漢字を習ってたのかなあ(笑)

Facebookのお友達の増田松喜さんからのコメントです。
樹木や植物に因んだ地名は多いですね。一昔前まで樹木は材料以上に燃料として、雑木は大木になる前に伐採されました。大榎は、御神木や境界など何らかの理由で残されていたのかも知れませんね。

Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
元気があれば、何でも通れる・・ダァァァァァァァ!

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