宇和島の隠れたパワースポットとも言うべき凸凹神社で知られる多賀神社へ行って参りました。
この凸凹神堂・多賀神社とは、性は宗教なり、哲学なり、性は道徳なり、科学なり、性は生命なり、人生なり、先代久保盛丸神主はここに悟道し、大生殖宗を開基せり、凸 凹寺とは寺に非ず陰陽研究の道場にして、浩瀚なる著書を開版す、それに加えて、現代凸凹丸宮司が世界の性宗教、民俗、風俗資料文献など数万点 を蒐集し、世界最高の性文化財資料館凸凹神堂に発展させたものであります。とホームページで紹介されています。
凸凹神社は、伊弉諾尊を主神に十一柱を祀った神社で 凸凹神堂という世界の性についての資料を集めた世界最高級の性文化財資料館を持ていると自負する神社です。
実は、私この多賀神社へ来るのは今回が初めてなんです。
多賀神社の事は、社会人になるまで宇和島に住んでいながら こんな神社がある事などまったく知りませんでした。
凸凹寺というのは、聞き覚えはありましたが何処にあるのかどういうとこなのかについては知るところではありませんでしたので神社では無くただの面白い名前のお寺だと思っていました。
学生の頃、友達同士でも まったくここの神社の事は話題にもなりませんでしたので おそらく友達もここの神社の存在を知らなかったのか はたまた私が、そういう話をする対象で無かったのか?。
果たして宇和島市民は、この凸凹神社の事をどれだけの人が、知ってるのでしょうか?
またどれだけの市民が、訪れた事があるのでしょうか?
私は、どういう神社であるかは、知っていてもわざに訪れている市民は、少ないのではないかと勝手に想像しています。
実は、私もそうだったので 社会人になりこの神社がどういう神社か知りましたが、わざに行こうとは思いませんでした。
市民としたら 他所からお客さんが来たら連れて行くという神社でしょうか。
私がこの凸凹神社を知る事になったのは、就職して地元宇和島を離れ松山の理容店に就職してから理容関係の友達から「宇和島には、Hな神社があるよね!どの辺にあるの?」と こんな感じで聞かれ初めて宇和島に凸凹神社というそういう神社があるという事を知ったしだいです。
観光地などでもH関連の穴場は、地元の人達にはあまり知られることもなく他所の人の方が、良く知ってるという事は往々にしてありますものね。
この多賀神社の事は、昔からテレビなどでも紹介される機会があり 今では、インターネットのブログなどでも紹介されているので知る人ぞ知る神社となっていると思います。
けっこう観光バスも訪れる様です。
それでは、鳥居を潜って神社境内に入ります。
この続きはまた明日!
今日の「宇和島の散歩道」は、「凸凹神堂・多賀神社1」のお話でした。
[宇和島市凸凹神堂・多賀神社地図 Simple Map]
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