凸凹神堂・多賀神社7

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江戸吉原遊郭楼主の火鉢
(写真:パンフレットより)

只今1階の3分の2を紹介し終えたところです。

またまたイレブンPMで昭和63年6月2日放映で「幻の性宗教真言立川流せいしゅうきょうしんごんたちかわりゅう」というタイトルで放映と書いてあります。

前回より1年半ぶりのようですね。

立川流の真髄は性交によって男女が真言宗の本尊、大日如来と一体になることであり この点において、「女性はけがれた存在であり、仏にはなれない」と説いていた既存の宗派と異なる様です。

天井を見上げるとお釈迦様とおぼしき人物が、女性と交わっていろんな体位をしている絵が描かれています。

そしてまた先へ進むと 男性のモノや女性のモノに似た自然の木が展示してあります。

その先へ進むと 梅宮辰夫が赤ちゃんを抱いている写真がありました。
最初梅宮辰夫の娘のアンナちゃんかと思いましたが、説明書きを読むと梅宮辰夫が、昭和62年10月30日に参拝にみえた時に宮司さんの孫の久保春盛(6か月)を抱いて貰って撮影したモノの様です。

あと昭和63年10月21日にJR四国キャンペンレディーが写った写真もありました。
キャンペンレディーが、凸凹神社を宣伝したのかな?

五十嵐かおりが賽銭箱の横に立ち全裸でヘアヌード写真もありました。

「五十嵐かおり」って誰?

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1階の展示場紹介終了です。まあ紹介しきれないモノや記憶違いのモノも有るかもしれませんがご容赦を(^^;)a

次は、2階に上がります。

2階は、海外の資料ですね。

1階から2階へ上がる階段にも資料が展示されています。

ポンペイの遺跡とか日本の性的お祭りなどの写真が展示されています。

その中でも気になったのが、6月15日新潟県佐渡羽茂はも町のお祭り「つぶろさし」です。

その写真は、白昼に田んぼの畦道の様な場所で男達がお囃子はやしをしている前に美人な若い女性が全裸のまま下半身を手で隠して下駄を履いた姿で立ち そのかたわららで醜男ぶおとこの仮面をかぶって大きな木製のつぶろ(男根)を股間に挟んだ精力的な男の「つぶろさし」が、ユーモラスな格好でポーズを取ってる写真です。

これってマジですかぁ!

この続きはまた明日!

今日の「宇和島の散歩道」は、「凸凹神堂・多賀神社7」のお話でした。

[宇和島市凸凹神堂・多賀神社地図 Simple Map]

愛媛県宇和島市藤江1340

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