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ブログの取材で伊達家のお墓のある龍華山等覚寺りゅうげさん とうがくじへ行ってまいりました。

ここ龍華山等覚寺りゅうげさん とうがくじには、初代宇和島藩の藩主伊達秀宗の墓所があります。

ここへ来るのは、もう小学生以来ですから40年以上経ってますね。

40年も経っていたら龍華山等覚寺の境内の様子は、昔の面影は無く私の記憶で変わっていないのは山門と本堂だけでした。

小学生の頃は、龍華山の境内は本堂に向かって左の方に竜吟松りゅうぎんまつと呼ばれる大きな松の木があるだけで広場の様にスペースがあり友達とよく自転車を乗り回して遊んでました。

その竜吟松りゅうぎんまつもだいぶ前に枯れて危ないという事で切られました。

今は、その広場に木が植えられ昔の面影はまったくなくなっています。

お寺に鳥居が有るというのも何か妙な感じです。

それでは、伊達家の墓所へ向かいます。

今日の「宇和島の散歩道」は、「伊達家墓所〜龍華山編１」のお話でした。