【1】それでは、上り立ち門を潜り上を目指します。

【2】右の方に何かを囲って有るモノがあります。

標石のようですね。

標石は、三角点，水準点などの位置を示すために埋設まいせつされた石柱の事です。

注意書きには、この標石に悪戯したら法的に罰せられますよという事がかかれているようです。

【3】

【4】標石

【5】左の方には、護国神社へと繋がる道がありますね。

【6】奥には、相撲の土俵が見えます。

【7】さらに上を目指します。

【8】宇和島城保存整備事業と書かれた看板があります。

【9】

この文章を読んでると５．に書かれている史跡地にそぐわない施設の修景や撤去の推進

・史跡地にふさわしいデザインを用いて修景とあります。

どこをどう修景するんでしょうね？

まず思いついたのは、天守閣裏にあるサイレンですかね。

【8】

あのサイレンは、ちょっと天守閣の裏に　あのままの状態では似つかわしくないのではと思います。

あのサイレンを　昔風の建物かなにかで覆うんでしょうか？

【10】それでは、また上を目指します。

【11】

【12】代右衛門丸石垣下にブルーシートで覆われていました。

【13】崩れて修復しているのかな？それとも何かの調査中？

【14】さらに進みます。

【15】

【16】

【25】左を見てみると　木が途中から折れて宙ぶらりん状態となっています。

【26】

【17】工事用の道でしょうかね。

【17】お城山の配水池です。右手には、児童公園があります。

【19】上り立ち門から登る方が、児童公園まで早く登れる様な気がしました。

【20】鳩がいます。

【21】

【22】

【23】これは、崩れた石垣でしょうか。

【24】これ修復するのたいへんでしょうね！

今日の「宇和島の散歩道」は、「宇和島城・上り立ち門より登城」のお話でした。

[宇和島城地図　Simple Map]