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今日は、宇和島の旧町名「堀端通」の名称碑です。
正面の鈴木時計店の上に宇和島城が見えています。
堀端通は、宇和島城を取り囲む城堀に沿う片側町でありました。明治43年に堀が埋めたてられましたが、町名は残りました。幕末には、神尾・宍戸・桜田・松根などの上士層の屋敷が連なっていたそうです。
左に見える高い建物が、宇和島市立病院です。
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私は、宇和島市立病院で昭和37年に生まれましたが、母の母子手帳の「出生の場所」を見ると私が生まれた頃はまだ宇和島市立病院は、堀端通だった事がわかります。
向こうの突当り左手前には、木屋旅館があります。
今日の「宇和島の散歩道」は、「宇和島旧町名 堀端通」のお話でした。
[宇和島市「堀端通」名称碑設置場所付近地図 Simple Map]
愛媛県宇和島市宇和島自動車(営)
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堀があったため穴を開けたら簡単に井戸ができるらしい、。
高橋さんへ
堀が有った所は、海水が入って来ていたから井戸を掘ったら塩分が混ざったりしませんか?
井戸水で鯉を飼ったり素人フグ料理や麦茶を作ってましたが美味い水でした。
高橋真慈さんへ
そうなんですかぁ。
素人のフグ料理はちょっと怖いですね(^^;)
塩が入るのは城の桝形町ー栄町港側よ。上の方は湧き水か元流れてた辰野川の伏流水よ
まーきみ。さんへ
ここの方なら井戸水は大丈夫ですか(^^)