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今日の宇和島の方言は「とっぽさく」です!
この「とっぽさく」は、私の中では、津島町の方言というイメージがあります。
獅子文六の「てんやわんや」のせいかもしれません。
「てんやわんや」は、津島町がモデルなった獅子文六の小説で映画にもなっています。
昔テレビのCMで「喰ひたる餅の数五十、おまけおさめにもう一つ」
「とっぽ話も懐かしい、ほんとだすらい、善助餅」というCMがながれていました。
愛媛県人なら記憶をよみがえらせるテレビCMのフレーズだと思います。
「とっぽさく」とは、「ひょうきんもの、軽薄な人、おおぼらふき、まぬけ、とぼけた。」の意味があります。
使用例としては、「昔からあいつは、とっぽいやつやったけん!」
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意味は、「昔から あの人は、とぼけた人でした!」
「とっぽい」は、文脈によっては抜け目がない、生意気の意にも用いられる場合もあるそうです。
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「とっぽさく」のお話でした。
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
同級生の譲治君はトッポジョージと呼ばれていた。確かにアホな事ばかり言ってた?
Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
小西奉文 トッポ・ジージョの類似品か
Facebookのお友達の小西奉文
彼は虎舞龍のロードをよく歌ったんだけど下手だった。友達のツッコミが「お前が何でもない‼︎」
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
「とっぽ・さく」の「とっぽ」は津島の方言ですね。 「とっぽ」と「〇〇さく」の2つに分けたほうがいいと思いますが。
Facebookのお友達の正宏岡さんからのコメントです。
とぼさくと言ってました。
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